規則補足序文
ルーリングのあれやこれやを転載し明確にするためのページ。
戦闘関連
生来の間合い(DMG;p.29)
マーカー部分参照
技能関連
落下(RulesCompendium;p.52)
- 10ft落下するごとに1d6ダメージ(最大20d6)。
- 「落下」(falling)ではなく「進んで飛び降り」(deliberately jumps)た場合、最初の1d6分は非致傷ダメージ。
- DC15の〈跳躍〉判定か、DC15の〈軽業〉判定に成功すれば、最初の10ft分のダメージを無視し、次の10ft分のダメージを非致傷ダメージにできる。
- ようするに、どちらの手段で軽減を試みるか選択し、判定は1回のみである。両方成功したからといって(そもそもできないが)、20ft分を無視できたりはしないのである。
- なおFAQ:Q4-8は嘘。〈跳躍/jump〉技能と、用語である「飛び降り(jump)」を混同したSageが嘘をついているのである。
[改行;話は変わるがの意]
- 落下によるダメージを無視するにあたり、上記の代わりに〈軽業〉判定を行うことができる。
- その判定結果の15ポイントごとに、ダメージを決定する際、実際より10ft短いかのように扱うことができる。
サイオニック関連
サイオニックと魔法の同質性(EPH;p.55)
- 呪文抵抗はパワーに対しても有効であり、同様の手順で解決される。
- パワー抵抗も呪文に対して有効であり、同様の手順で解決される。
- 魔法を解呪することのできるすべての呪文は、対象となるパワーを同レベルの呪文と同じように扱って効果を及ぼす。逆もまた真である。
- ディテクト・マジックの呪文は3ラウンドで、パワーの存在、数、強度、位置を感知する(ただしサイオニックのオーラの分野を識別するためには〈サイオニック学〉判定が必要である)。
- なお、記載されていないが、同様に、ディテクト・サイオニクスのパワーは3ラウンドで、呪文の存在、数、強度、位置を感知する(ただし呪文の系統を識別するためには〈呪文学〉判定が必要である)。とすべきであるため、そのように処理するものとする。
遭遇関連
遭遇の難しさ(DMG;p.49)
出てくる奴全部に何も考えず襲いかかってたら返り討ちに遭うこともあるよね、勝てる遭遇ばかり用意されてると思いこんでいるほうが異常、っていう当たり前の話が説明されています。
最終更新:2010年07月17日 01:15