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ヴァルトが率いる龍皇軍の通称。
 全員が青で統一された装備をしていることと、決して戦いのためだけの軍にしないことを少年との約束と共に瞳に誓ったためこの名が付いた。
 ほとんど全員が五龍将時代に配属されたのだが、ヴァルトが地位を辞してからも共に過ごしているため将軍と配下以上の絆がある。
 戦闘部隊、救護部隊、戦艦部隊の三つの部隊からなっており全て合わせると一国の軍隊に匹敵する規模がある。

【戦闘部隊】 隊長:ヴァルト=ヴィーヴル
 「青眼の騎龍軍」所属の隊員は全員アムルタートであり、一人一人がカオスフレアでないにしろ日々の鍛錬を欠かさず一つの固い信念の下に行動する為かなりの戦闘能力を有している。しかしながら部隊の総力を挙げて戦ったことは未だ嘗て一度もない。

【救護部隊】 隊長:ガイアス=ヴィーヴル
 全部隊の中で最も重要視されおり、多くの隊員がこの部隊に所属している。救護対象は隊員だけに留まらず、一般の市民や時には敵対勢力の者であっても救護することがある(もちろん他の救護者への配慮には細心の注意を払う)。

【戦艦部隊】 隊長:ジエル=ハザード
 「青眼の騎龍軍」は一隻の巨大な戦艦を所有している。実はそれ自体が生きている龍であり、戦艦部隊の隊長は他ならぬ彼自身である。
 龍皇船は本来船団を組み、腹の育児袋や背中のくぼみに乗るのだが、彼は単体で船団同様の収容人数を誇り育児袋がない代わりに背中に巨大な空間がある。山のような巨躯と陸海空どの状況においても進行が可能な事から「龍船王」とも呼ばれている。
 牙の生えた巨大な鯨の様な姿をしており一見しただけでは、龍とも戦艦とも思えぬ外見をしている。(峯〇龍)
 機会自体が少ないだろうが彼も話すことができる。性格はのんびりとしたおじいちゃんな感じ。ヴァルトとは昔からの良き友人。
 ハザードとは自ら名乗り始めたのではなく、場所や地形を問わずに現れる彼の巨大な姿を見た昔の人々が自然現象に例えたのが始まりである。
 ジエル自身が単独での移動が可能な為、隊員達の主な仕事は彼のケア(メンテナンス)である。
 ジエルの要望により専用の「青眼の騎龍軍」の証である青い装甲を戦艦部隊にて開発、以来彼のお気に入りとなっている。

【隠密部隊】 隊長:ヴォイド=マスタ
 実は存在する第四の部隊、隊員僅か四人の少数精鋭部隊で諜報活動が主な仕事である。
 少人数なのは存在を表に出さない為であり、ヴァルトへの報告も通常の隊員に扮して行われる。その為、他の隊員ですら部隊の存在自体を知らぬ者がほとんどである。

最終更新:2011年12月10日 11:25