レギュレーション

 キャンペーン第一期では、下記の様なハウスルールやレギュレーションを採用する。 


◇GM許可が必要な特技・アイテム

▽甲種(原則的に取得不能だが、GMが認めれば最終話のみ取得可能)
≪アーマーパージ≫、≪異能≫、
「生体強化装甲」、「巨人装甲」、

▽乙種(特技・アイテムをきちんとロールプレイに反映させられるなら取得してよい)
≪人の心≫、≪龍の佩玉≫、≪イノセンスソウル≫、≪龍皇≫、≪VF団≫、
≪教師≫、≪生徒会役員≫、≪部長≫、
「薔薇十字の指輪」、「学生証」、[種別:部活・委員会]のアイテム、
 


◇根源化・邪炎化の制限

▽≪夜明けの星≫
 [効果:]の項に、「この特技は1シーンに(Lv÷2)回まで使用できる。」を追加。

▽≪暗黒の太陽≫
 [種別:]の項を、「種別:自動取得、Lv」に変更。
 [効果:]の項に、「また、あなたはメジャーアクションの直後に宣言することで、その[メインプロセス]中にあなたが発生させるあらゆるダメージの属性を<邪炎>に変更する。この属性変更の効果は1シーンに(Lv÷2+1)回まで使用できる。このプロミネンスのLvの上限は5とする。」を追加。
 


◇ダスクフレアの特技の代償

 ダスクフレアが[代償:フレアx枚]と書かれた特技を使用する場合、特技の代償として(指定されたフレアの枚数×10)点の【HP】を消費するものとする。
 


◇瞬間準備系特技の修正

 アイテムを即座に準備する効果を持つ特技の効果によって[HP修正]を持つアイテムを準備した場合、それによって【最大HP】が上昇していれば、上昇した分だけ【HP】も即座に上昇するものとする。
対象となる特技は、下記のとおり。

≪瞬間武装≫、≪マルチフォーム≫、≪ドレスチェンジ≫、≪モナドリンケージ≫、
 


◇GM許可が必要な特技・アイテム

▽甲種(原則的に取得不能だが、GMが認めれば最終話のみ取得可能)
≪アーマーパージ≫、≪異能≫、
「生体強化装甲」、「巨人装甲」、

▽乙種(特技・アイテムをきちんとロールプレイに反映させられるなら取得してよい)
≪人の心≫、≪龍の佩玉≫、≪イノセンスソウル≫、≪龍皇≫、≪VF団≫、
≪教師≫、≪生徒会役員≫、≪部長≫、
「薔薇十字の指輪」、「学生証」、[種別:部活・委員会]のアイテム、
 


黒き星とダスクフレアの関係

 黒き星は、≪呪われし物の印≫の力でダスクフレアを生み出し、≪偽りの記憶≫の力で彼等を操って、樹木の世界(ウッドワールド)に様々な災厄を引き起こしている。
 黒き星は、≪呪われし物の印≫と≪偽りの記憶≫のみを使用することができる。黒き星の使う≪偽りの記憶≫は限定的な性能を持つものであり、自らの≪呪われし物の印≫で生み出したダスクフレアに対してのみ使用することができる。洗脳の結果としてどの程度まで行動を操れるかは、対象となったダスクフレアがもつプロミネンスの数によって異なり、多くのプロミネンスを持つ(≒強力なエゴを持つ)ダスクフレアほど操り難い。洗脳対象のダスクフレアのプロミネンス数と操れる行動の関係は以下の通り。

  • 1~5   =エゴを持たず、星の命令に黙従する。
  • 6~30  =エゴを持ち、そのエゴに反しない範囲であらゆる命令に従う。
  • 31~60 =強力なエゴを持ち、そのエゴに反しない範囲で3回まであらゆる命令に従う。
  • 61~100=超強力なエゴを持ち、星の命令を聞かない。ただし、星の利益に反する行動は取れない。
  • 101~  =超々強力なエゴを持ち、星には制御不能。≪偽りの記憶≫は1シーンで切れる。

 


 ◇セシリアの運命改変フラグ

 セシリアの破滅の運命を改変する鍵は、彼女自身の心の成長にある。これは、キャンペーンを通して累計的に立てられていくフラグによって管理される。
 プレイヤーがロールプレイを行うキャラクターのロールプレイにより、セシリアに以下のような心の動きや考え方の変化を与えた場合、フラグが成立する。括弧内の分母は、フラグ成立に必要なロールプレイの回数を表す。
 ただし、フラグが成立し得るのはGMの指定する特定のシーンにセシリアが登場している間のみであり、1回のシナリオで成立させられるフラグの最大数は8までとする。また、1回のシナリオの間に同じカテゴリーのロールプレイで成立させられるフラグは、各カテゴリーとも3回までとする。

  • キュンときた、悲しみに胸を痛めた…( /3)
  • 図星をつかれた、耳に痛い指摘を受けた…( /2)
  • 今までにない考え方を学んだ…( /1)
  • NPCの想いをセシリアに伝えた…( /1)
     

 

最終更新:2012年09月27日 14:36