| ミーム | グレズ | フォーリナー |
| 肉体 | 技術 | 魔術 | 社会 | 根源 |
| 11 | 12 | 1 | 7 | 5 |
| 性別 | 女性型 | 年齢 | ? |
ロンフォール領主であった高峰・B=梗也に仕えていたメイドロボ。機械であるが故に、人間の道具であることを存在意義とし、人間の役に立つことを喜びとする。
光翼騎士のコロナを持つ戦闘用メタボーグでもあり、戦闘時はスカートから三連装ガトリングガンを取り出して戦う。また、その他にも多彩な火器と高い防御能力を持つ。
容姿は、金髪メカクレ、アンテナ耳。メイド服に身を包み、愛らしい笑顔を常に浮かべている。
性格は、底抜けに明るく、前向き。そしてドジ。ゲームや漫画の中の知識を現実世界の事実と混同して捉え、ことあるごとにそれらを引用する。不完全多欠のポンコツ娘。
もともとは、ロンフォール領に住むパットフット族の技師の手によって、先々代ロンフォール領主(大桔・梗也兄弟の祖父)の側用人兼護衛役のメイドロボとして開発された。開発に当たり、技師は自らの技術を総動員してメイドロボの素体を作り上げたが、グレズコアを作成することまでは出来なかったため、それを旅の商人から購入した。しかし、技師が買ったグレズコアは戦いの中で致命的な損傷を負った粗悪品であり、既に
“命” を失っていた。
(技師は悪徳商人に掴まされたのだ!ザンネン!)
ザンネン技師は何とかしてコアを修理しようと努力したが、命を失ったグレズコアを修理することなど到底叶うことではなかった。結局、メイドロボは、死んだコアを宿したまま、決して動かない
“欠陥品” として城の倉庫の隅に放置された。
(ザンネン技師は、正常な状態のコアを入手でき次第、それを取り付けるつもりでいたので、メイドロボの素体は解体されずに残された。)
それから暫し後。ロンフォール領の窮地に大桔・梗也兄弟が現れ、これを救った時のこと。戦いを終えた梗也は、城主の許しを得てロンフォールの城の中をあちこち見て回り、探索の果てに倉庫の奥で埃を被っていたメイドロボを発見した。人形好きの梗也は、動けないまま放置されている彼女を見て、彼女に動けるようになってほしいと強く願った。すると、梗也のもつマーキュリーが蒼く輝き、光がメイドロボを包んだ。光に包まれたメイドロボは、ゆっくりと立ち上がり、ぎこちない仕草で梗也にお辞儀した。
そしてメイドロボはフィロソフィアと名付けられた。
こうしてフィロソフィアは梗也に仕え、そして、暖かな日々が始まった。
フィロソフィアはそそっかしく、毎日失敗ばかりを繰り返したが、心優しい梗也はフィロソフィアのどんな失敗も笑って許してくれた。フィロソフィアにとって梗也は命を与えてくれた造物主であり、自らを捧げ尽くすべき
“持ち主” であった。だから、フィロソフィアはそんな梗也の笑顔を見るために、毎日精一杯 梗也のために働いた。
だが、そんな幸せな日々も長くは続かなかった……。
梗也は、イセリナの裏切りにあい、その心を大きく歪めた。大桔との兄弟仲も次第に確執を深めて行き、いつしか殆んど笑わなくなった。そして、黒き星の誘惑に呑まれ、夕闇に堕ちてしまった…。
ダスクフレアと成った梗也は、大桔の魂を自らの魂の内に取り込み、イセリナの心をプロミネンスの力で虜にして、兄からマーキュリーも領地も女も奪い取った。そしてさらに暴走を続け、世界中の美しい娘を浚う怪盗『桔梗の君』を名乗るようになった。
フィロソフィアは、そんな梗也の姿に胸を痛め、どうにかして主の暴走を止めたいと願った。もとの優しい梗也に戻ってほしいと願った。悪に染まる梗也を、見ていることができなかった……。
だから、梗也を倒し得る力を持った龍達に協力した。
そして、梗也は死んでしまった……。
間接的にとはいえ主を手に掛けてしまったことへの罪の意識は大きく、その意識はフィロソフィアを深い絶望の底へと引き込む…。
心持つ機械の乙女は、光射さぬ暗い道を歩み始めた……。
◆その他のデータ
| 出身 | ロンフォール領 | 種族 | 機械生命体 |
| 瞳の色 | 不明 | 髪の色 | 金 | 肌の色 | 白 |
| 身長・体重 | 148cm / 35kg | 3サイズ | きっとツルッペタン。ロボだし(謎) |
| 趣味 | なし。機械に私事はなく、お仕事が存在意義。 |
| 好きなもの | 主の道具として働くこと、主の役に立つこと、 |
| 嫌いなもの | 主の役に立てないこと |
▼ロール方針
どんな時も全力、前向き。そして必ず失敗するドジっ子。困難な仕事を幸運で解決し、並みの仕事を人並み以下にこなす。そんなポンコツクオリティを心掛けるようにする。
人間の役に立つことを喜びとし、そのために直向きに頑張る姿をロールプレイする。
▼演じてみたいシーン
主の役に立つことを存在意義としている機械が、その主を殺めてしまった…。そんな状況下における、罪の意識と存在意義の消失に悩む姿をロールプレイしてみたい。
▼よもやま話
彼女はしばしばゲームや漫画の中の知識を現実世界の事実だと思い込んで引用してくる。これは、彼女が子供以上にまっさらで純粋であり、周囲の知識を無差別に取り込んで学習してしまうためだ。彼女にとって本に記述されている事柄は全て信憑性の高い事実であり、彼女はそれらの知識を極めて正確に学習する。問題は、知識のソースとする本に偏りがあることなのだ……。
▽xxのキャラクターデータ(Excel 2003形式)
xx・データ.xls