
| ミーム | オリジン |
| 肉体 | 技術 | 魔術 | 社会 | 根源 |
| 9 | 5 | 12 | 5 | 3 |
| 性別 | 女 | 年齢 | 18 |
「――世界を『主』の名の下に統一し、真なる楽園へと導く。
ダスクフレアを世界の敵対者サタンと定義し、自らダスクフレアと闘争する。そしてその戦いの中で、ダスクフレアに対抗し得る力在る存在を見つけた場合、
それは世界の敵を殺す救世主、即ち『主』となる。――」
(ハイゼンシュタット家の『責務』)
嘗て、民族全員で信じていた神が宗教戦争で敗北した民族、「ハイゼンシュタット」族の末裔。 現在はその教えすら失われているものの、いつしか彼らの怨念は、「次こそは世界を圧倒する宗教を作り出す」というものになり、手段が目的に成り代わりつつある。上記の『責務』は、それを示した家訓に当たる。
父は商人(それなりに豪商?)、母はその民族の遠縁、腹違いの四歳年下の弟。複雑な家庭事情があり、それは彼女の性格に大きく関係している。
自分の生まれたハイゼンシュタット家(一族の名をそのまま姓名としている)において、彼女は冠婚葬祭を含む宗教的経済活動を一手に担ういっぱしの商人である。
性格は自己犠牲的で凛々しい。過ちを認め常に慢心せず、日々努力し、「弱気を助け悪きを挫く」を実践している。
まるでヒーローのようだが、それとは最大の違いがある。
それは、「正義とは脆いものであり、理想とは幻であり、夢とは影に過ぎない」という残酷な根本原理を認めているという点である。
簡単に言えば、目的――平和と愛と正義――のためなら、
手段を問わない。
不意打ち、賄賂、不正、姦計、篭絡、虚偽。
矛盾した二面性を孕んだ、汚泥に塗れた理想主義者である。
そんな彼女は「責務」は極端すぎると感じ、中庸的な考えをもってこの世界での「救世主」を探す気でいた。純粋で正義感に溢れ、カリスマをもった人間ならば誰でも良かったのだ。十分マスコットになるから。
強大な救世主なんて必要ない。少しずつ、地道にあちらこちらに金を差込みアピールをし、宗教活動をしていけば良いと思っていた。少しばかり鈍く、頼り甲斐のある聖騎士と共に。
そんな中、事件は起きる。後から言ってしまえば、起きた事は様々だ。 ネフィリム側の合理的な意見は突っぱね、自分を生贄に捧ごうとする民衆。呼び出された異界の救世主、強大な魔性、ダスクフレアという存在。自分の奉じていた神の正体。全てが終わっても人々は病に伏したまま、愛していた聖騎士は死に、自分はといえば、カオスフレア――その存在へと至った。
音に聞くだけだったあの力ある存在。カオスフレアになった今、
その強大な力に慄くと共に、一つの決心をした。
彼女は「願い」を抱こうとしている。
自分が、本当に「救世主」を見つけられたなら――。
――現在の人間関係と状況について――
現在はカイトと共に、十二聖石を探す旅をしている。いきなりこの世界に呼び出され、何も分からないままでも、ただ力を貸してくれたカイトに深い感謝をしている。ただ、今も尚、時々彼を時折見定めているような節がある。
あの事件で出会って以来、時折ライドウとはビジネス的なやり取りをしている。その裏表の無さから信頼している。 そして、暁帝国での事件で出会った桜花――世界の創造主の娘。そんな存在に対しては複雑な感情を抱きながらも、何度かのやり取りの上で彼女の純粋性とポテンシャルの高さに惹かれた。これからも彼女を崇拝していきたい、とし、助力し続けていくことを決める。彼女への出来うる限りの厳しい試練と悲劇、その成長を祈っている。
自らの信じている「神泉ルナ」の正体が吸血鬼の王と知り動揺するも、彼女自身のスタンスを思い返し、今も尚信奉し続けている。 手段としてだけではなく、「弱肉強食」という理は、彼女も納得の行くものだったため。
◆その他のデータ
| 出身 | オリジン世界の雪国とか。 | 種族 | ニンゲン |
| 瞳の色 | 琥珀 | 髪の色 | 灰 | 肌の色 | 白 |
| 身長・体重 | 160cm / 40kg | 3サイズ | 「お教えする必要性を感じないな」 |
| 趣味 | 剣術等のスポーツと鍛錬。政略コマンド。食べ歩き。 |
| 好きなもの | 美しいもの、純粋なもの |
| 嫌いなもの | 悪、自分 |
▼ロール方針
おしとやかにどこか浮世離れている。社会主義と神権主義を騙る資本主義者。偽悪的に。綺麗なもの大好きちゅっちゅ。だけど綺麗なだけじゃ生きていけない、と考え自分は意地汚く回る。最大の矛盾は自分の好きな「綺麗なもの」に対する信頼のなさ。
▼演じてみたいシーン
ううん……。
▼よもやま話
最近危ない。マジで。
こんなものを子飼いにし、侍らせている。
神の仇敵なら見敵必殺。
▽クロエのキャラクターデータ(Excel 2003形式)
クロエ