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 「……私は、望んでもいいのでしょうか……?」


◇名前:リーゼ

ミーム  オリジン  
肉体 技術 魔術 社会 根源
9  5  12  5  3 
 性別 女   年齢 16 

 オリジン領域の辺境で彼女は生を受けた。と言っても幻獣である彼女は、人間とは出生の方法からして異なる。
 彼女の身体はフレアの塊だ。すなわち大気に流れるフレアが容(かたち)を成したものである。
 彼女を構成しているフレアの大半は風と、ある歪んだ願い。それは『神の声を聞く道具が欲しい』という願いである。
 それ故に彼女は神の声を預かり、人々に知らせる預言者として生まれた。
 ――“今の姿のままで”。
 すなわちある程度の言語と知恵と思考を備えることによって、人々に伝え易いように一定の水準を定められたのである。
 故に彼女は肉体も精神も16歳程度ではあるが、実年齢は3歳程度であるのだ。
 だからこそ、彼女は望みを持たない。持つことを半ば禁じられてきたのである。彼女を頼りにしてきた人間によって。
 しかし彼女は人を恨まない。望みがない為に。
 ならば何故に彼女は自我を持つのか?
 それは彼女が願いのみでなく、大気からも創られたものだからである。
 大気……すなわち樹木の世界には、『存在を失った運命と願いの女神』が居る。何処にでも居て何処にも居ないその神は、彼女が“その願い”のみから生まれることをよしとしなかった。
 その結果彼女は人々からは望まれなかった自我を得た。
 その結果彼女は人々に裏切られることになった。

 オリジン領域で天律を詠み、何度か人々を窮地から救い導いた。
 彼女の預言はあくまで『このまま進むと起こり得る未来』の為、回避したり耐えたりすることが出来ることも多い。
 それを見た一人の村人が、己だけ得をする方法を見出した。
 その村人は彼女を暁帝国の劉黒龍に売ったのだ。
 『未来を意のままにすることの出来る力を持つ化け物』として。
 村人はまず、彼女の信用を失くす為に、今までの預言は嘘だったと、例えば疫病等は元々彼女が放ったものだったから治す方法も知っていた等と言って回った。
 彼女の外見が人から離れていたことも手伝い、昨日まで彼女を頼っていた人々は、その日から彼女を恐れ、怯え、虐げるようになる。
 そこに現れた黒龍に歯向かう者は居らず、彼女は囚われたのだった。

 囚われの最中、両目を抉られ、塞がれた彼女は皆に助けられ、桜花の提案で今セント・アゴラに居る。
 


 

◆その他のデータ

出身  オリジン 種族 幻獣 
瞳の色 ?  髪の色 緑~黄のグラデ  肌の色 肌色 
身長・体重 168cm / 53kg 3サイズ は、恥ずかしい…です
趣味  特に無し
好きなもの  自然、平和、人々、神
嫌いなもの  ※嫌悪という感情が乏しい

 ▼ロール方針
 小動物系少女。人として持っているはずのものが欠けている。

▼演じてみたいシーン
 望まないはずの彼女が、何かを望もうとするシーン。誰かに支えられて、叱咤されて、それでも彼女を認めてもらいたい。

▼よもやま話
 ライドウと凱斗、どっちのルートに進むべきか。凱斗は、出会う女の子全員に同じ台詞を吐きそうな感じがするが、リーゼはそんなこと知らないしわからないので、なんとも。ライドウは中の人に、こっちに来いよと言われた気がする。今後の展開によるな。ヴァルト?彼は望まないだろうwww


 ▽xxのキャラクターデータ(Excel 2003形式)
xx・データ.xls

最終更新:2011年07月23日 23:56