概要

  • よくある質問とその回答をまとめています。



Q.攻略本ってでているの?

コーエー出版社などから発売されています。
既に絶版していますが、中古が出回っているので入手には苦労しないものと思われます。


Q.序盤の資金繰りが厳しいんだけど?

対策のひとつとして、繁殖牝馬および幼駒の転売があります。
3月に受胎済みの繁殖牝馬を購入した場合、同時に4月1週に誕生する幼駒の所有権も購入することになります。この場合、繁殖牝馬の購入額が僅かに割増補正されるものの、繁殖牝馬や幼駒の売却額が上回ることが多い状況が生じることから利益が出る可能性があります。イメージとしては以下の通りです。

(繁殖牝馬・幼駒の売却額)-繁殖牝馬の購入額(幼駒分割増補正)=利益

  • 手順としては、以下の通りです。

1)3月4週まで進めてからセーブし、4月1週まで日程を進めましょう。
2)後述の購入可能な繁殖牝馬の子で、利益の出る幼駒を捜してメモをとります。
3)3月4週にロードし、繁殖牝馬を購入します。
4)4月1週に誕生した幼駒の評価額から利益がでることを確認します。
5)売却可能な時期(繁殖牝馬は4月1週以降、幼駒は5月1週以降。ただし、幼駒は8月1週開催のセリ市での売却がお勧めです。)

コツとしては、サンデーサイレンスやブライアンズタイムなどの産駒は高評価になる傾向があることからチェックするといいでしょう。

Q.能力があるのに負け続けるはなぜ?

極めて能力の高い馬を除いて、出場するレースと馬の適正(パラメータ)がフィットしていないと勝利する確率は低くなります。馬の適正は、幼駒時代の牧場長コメントで知ることができます。また、幼駒の入厩時にも秘書コメントにより大まかなスピード・スタミナ・距離適正を知ることができます。

【実例】能力Aの短距離・ダート鬼の馬を日本ダービーに出場させたら惨敗した。
【分析】この場合、距離適正と馬場適正が合致していません。日本ダービーは距離:2,400m・馬場:芝のレースなので、馬のスタミナがレース途中で尽きてしまい、馬場:ダートに強い特性が発揮できないまま負けたことが考えられます。

【実例】ボワルセル系の馬なんだけど、とにかく勝てない。
【分析】ボワルセル系の系統特徴はスタミナに優れた晩成型なので、スピードが圧倒的に不足してしまっているか、まだ成長しきっていないことから能力が発揮できていないことが考えられます。

  • 改善方法1:主戦騎手を能力の高い騎手に変更しましょう。
  • 改善方法2:馬の気性を矯正する為に、馬具を装着しましょう。
  • 改善方法3:馬の成長型が普通遅以上なら成長が見込めるので待ちましょう。
  • 改善方法4:レースの登録は馬の適正を考慮して自分でするようにしましょう。

Q.評価額2,500万円以上の繁殖牝馬は購入できないの?

プレイヤーと各牧場の間には「友好度」というマスクデータ(隠しデータ)があり、これと「名声」が購入の可否に関係しています。友好度は繁殖牝馬や幼駒を売買することで、名声はレースに勝利することで徐々に上がっていきます。

購入したい繁殖牝馬がいる牧場と自牧場の開設地域が同じ場合、友好度は高く設定されているので能力の高い繁殖牝馬でも購入し易いです。

【参考】評価額500万~1,000万程度の安価な繁殖牝馬の売買を繰り返せば、費用を削減しつつ友好度を上げることができます。ただし、売却された繁殖牝馬は、繁殖牝馬の頭数が一番少ない牧場にいくので注意してください。

Q.放牧明けから競走馬の調子はどれくらいの期間で◎になるの?

放牧明けの調子は、調教師の能力やランダムの要素が関係してくるので一概には言えませんが、目安として以下のような結果になります【*1】。ただし、大抵のケースでは「お任せ」か「一気にあげる」くらいしか使いません。

調子指示 期間 備考
お任せ 2~3ヶ月程度 3ヶ月で仕上がることが多いです
維持に努める - -
一気に上げる 2ヶ月程度 馬体が立派な状態のまま仕上がることが多いです
徐々に上げる 4ヶ月程度 疲労の蓄積は「お任せ」とあまり変わらない

【*1】「維持に努める」は、対象馬の調子を維持しようとするコマンドなので除外しました。

Q.幼駒の評価額はその能力に関係あるの?

関係していません。幼駒の評価額は、父親の種付け料と母親の評価額によって決まり、幼馬のパラメータを反映していません。よって、幼駒の評価額が高額であっても素養馬とは限りませんので注意してください。



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最終更新:2010年05月15日 01:50