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識脳


識脳(しきのう、the Brain Perceptic Units)とは体系内在化の為に
確保された脳の領域の事。手術によって後天的に獲得する事が出来
るが、規格人類には設計段階から搭載されている事が多い。BPUの
略称も良く使われる。


基本構造

雛形標準化措置を施した脳組織を核となる生体部位とし、そこに微小
なECU(電子制御装置)群をTrue=cord(有機培養、シリコン被覆を施
した人工神経)を用いて複雑に繋いだリレー構造体(Γ基盤)が基本単位となる。



空白のホムンクルス

人間の身体領域をを脳が体性感覚に基づいてマッピングした時に顕
れる歪な人体模型を脳機能局在論的には称してホムンクルスと呼ぶ。
識脳は「空のホムンクルス」とも呼べる「新たな知覚の創出」の準備
の場としての役割を持っている。


再書込可能(リライタブル)仕様

天使に組み込まれた識脳は多岐に亘る校外実習に対応する為
に必要な限り繰り返し体系内在化、更には破棄する事が可能な
仕様となっている。
最終更新:2011年10月24日 08:49