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規格人類


規格人類(きかくじんるい、designed human)とは広義には精神感応家電
内「自身の設計意図を把握し、教条としている者」の総称である。月面条約第三
分冊、所謂「第三」に於ける半人権に関する記述語としてこの語が採択されると
共に正式の呼称として定着した。

金属骨格としての規格人類

開発球体に於ける社会系安定の為に低技能労働者層を
規格人類と置換する試みは、金渦の無尽蔵な財力を背
景に東亜WDFを始めとする企業国家祖六国の政治
的便宜を受ける形で推進された。社会の金属骨格(met
al frame)と呼び習わされた規格人類の職能群が自立駆
動して社会・経済活動に従事する事で社会はその剛性を
増し、様々な負荷条件が重なる開発球体の作業能率は
飛躍的に向上した。冬寂期中期頃までは金属骨格を用い
た都市形成が一般的であった。



解放戦争後の生産状況
規格人類は現在では前線球体及び金渦でのみ製造される。
最終更新:2012年04月21日 10:04