マイオーディションからの移行 - 【更新凍結】X-BEAT @ wiki【更新凍結】

X-BEATへようこそ！

• X-BEATは過去に2度の運営移管を経て、10年間日本サーバーを継続しているゲームです。

開発元韓国でのタイトルは「Audition」といい、「マイオーディション」は「Audition2」として「Audition」の派生として作られたゲームでしたが、サービス終了が決定したとのことです。

• ついては、運営の方でX-BEATへの移行キャンペーンが実施されるようです。この機に、是非一度プレイしてもらいたいと思い、Wiki内にこのページを設けました。

文字だけの味気ないページですが、取り急ぎですみません。
「初心者ガイド」（http://www32.atwiki.jp/x_beat/pages/100.html）も合わせて見てください。
・クライアントやパッチャーの起動にトラブルがあった場合は、ココ（http://www32.atwiki.jp/x_beat/pages/41.html）も参照してください。

• 質問、疑問、ツッコミなど、なんでもWiki掲示板（http://bbs4.aimix-z.com/gbbs.cgi?room=x_beat）へお願いします！
• とは言え、X-BEATもこのところ、過疎に苦しんでいます。一緒に盛り上げてもらえればうれしいです！
• やっと、X-BEATへの移行キャンペーンの内容が公開されました。→http://ma.hanbitstation.jp/News/View.aspx?boardtype=1&postid=420

配布アイテムの内容は、個人的な意見ですが、なかなか太っ腹に見えます！
「RE：MAKEUPチケット」の使いどころは、ココに項目があります。

• クライアントやパッチャーの起動にトラブルがあった場合は、ココ（http://www32.atwiki.jp/x_beat/pages/41.html）も参照してください。

各モードの仕様（マイオデとの相違点）

• ルーム作成時多数のモードから選択しますが、一度そのモードで作ってしまったルームは、モードの変更はできません。

別のモードをプレイする場合は、ルームを作り直すことになります。
ルームに入場できる人数は最大6名です。観戦は10名まで入れます。
待機室において地面クリックで立ち位置を移動することはできません。
立ち位置を移動したい場合はまず観戦に下がり、移動したい場所より手前を箱所有者に塞いでもらってから観戦より前に出ます。

■シンクロダンス≒ダンスオーディション

X-BEATでは「ノーマルモード」の一連に相当します。
X-BEATの基本となるモードです。

• シンクロダンス【4k】【4kクレイジー】【ハイパー】【8k】【8kクレイジー】
• ダイナミックダンス【4k】【4kクレイジー】【8k】【8kクレイジー】
• フリースタイルダンス
• クレイジー9

など種類がありますが、1人ではできないモードもあります。

• 「中級ダンスオーディション」が点数計算等の細かいところを抜けばX-BEATのシンクロダンスと全く同じルールとなります。
• 「上級ダンスオーディション」がレベル5のコマンドから始まるのに対し、シンクロダンスではその種類によって始まるコマンドのレベルが異なります。
• 「BREAK TIME」や「DYNAMIC DANCE」「CLOSE DANCE」は存在せず、「FINISH MOVE」（チャットなどでは、通称で「F」と表現します）があります。
• マイオーディションでは中級ダンスのみだったMISSによる「1回休み」のペナルティが、X-BEATではほぼ全モードにあります。
• 「クレイジー」とつくものは、コマンドがレベル11まで出現します。クレイジー時には再び「FINISH MOVE」となり、一段階難易度の高いモードです。

「はーどダンスオーディション」とは異なり、「NON STOP STEP」はありません。

• 「クレイジー9」ではテンキーの5を使用し、8個の矢印+5でプレイします。
• http://www32.atwiki.jp/x_beat/pages/49.htmlを参照してください。

■BEAT UP

基本的なプレイ方法はココ（http://www32.atwiki.jp/x_beat/pages/53.html）です。

• いわゆる一般的な「音ゲー」です。

マイオーディションの「だっしゅポージング」のように、流れてくるコマをテンキーで入力しますが、横スクロールで左右からコマンドが出現します。
世間によくある音ゲーと一番よく似ているので、入っていきやすいと思います。

■BEAT RUSH

マイオーディションの「ラッシュラッシュ」とは、まったく違います。
http://www32.atwiki.jp/x_beat/pages/54.html
を参照してください。

■SPACE Pang！Pang！

• マイオーディションの「すぺーすバンバン」とは見た目も仕様もだいぶ異なりますが、「スペースキーを押すだけのゲーム」である一点は同じです。ライトに楽しむことができます。
• プレイするには、ルーム作成時に「ノーマルモード」を選択して、更にルーム内のモード選択で「SPACE Pang！Pang！」を選択します。

http://www32.atwiki.jp/x_beat/pages/60.html
を参照してください。

■カップルダンス、フィーリングカップル、社交ダンス

• 筆者にはマイオーディションにおける「カップルダンス」「ドッキドキライン」「ファンタスティックパートナー」の経験がほとんどありません。加筆を待ちます。
• 「ドッキドキライン」に該当するX-BEATのモードは「フィーリングカップル」となります。
• 「ファンタスティックパートナー」に該当するモードはX-BEATにはありません。
• X-BEATではカップル同士で行う結婚式「Wedding Party」の後も、一定レベルごとに「Love Party」が発生します。
• 「Wedding Party」と「Love Party」ともに課金となります。またマイオーディションと異なり必ず男側が支払う必要があります。

■NPC

X-BEATでのNPCは、マイオーディションのそれと大きく異なります。

• それぞれのモードで決められた人数でしかプレイできません。1人用のNPCはありません。
• 獲得できるのはDENのみで、経験値は得られません。

クローゼット≒ショッピングモール

アバターの着替えなども「ショッピングモール」（http://www32.atwiki.jp/x_beat/pages/92.html）で行えます

RE:MAKEUPシステム

要するにガチャです。アバターのうち、無期限アイテムをリサイクルできるというもので、チケットがなくても無期限アイテムがあれば回せます。
無期限アイテムのうち最少額のものは男女とも「靴」アイテムで、1つ120HCです。実質1回120円で回せます。
ゴミアイテムはありますが、アバターアイテムは一切かぶりなしです。
個人的には、目的のアバターが出るまで回し、次回欲しいアイテムがRE：MAKEUPにリリースしたときに、前回のRE：MAKEUPの不要アバターをリサイクルします。

人的な相違点

X-BEATは日本サーバーの歴史が長く、年単位の経歴のあるベテランユーザーが多いゲームです。
マイオーディション同様装備などが点数に影響することはありませんが、ユーザーのキャリア層はマイオーディションとは異なると考えた方が良いでしょう。

公式大会

毎日公式大会があります。X-BEATにおいては、これがエンドコンテンツです。
時間帯はココ（http://www32.atwiki.jp/x_beat/pages/73.html）を参照してください。
トーナメント方式でランダムに対戦相手が決まり、各部屋の上位３人が次に進めます。
システム的には毎日開催されるはずですが、現在は上級者大会、カップルダンス大会、社交大会以外は人数不足で開催されない日が多いです。開始時刻に32名いないと大会ロビーがそのまま閉じてしまいます。
カップルダンス大会、社交大会、チーム大会は日本独自仕様により、カップルダンス大会が最低3組、社交大会が最低2組、チーム大会が最低2組で開催されます。他国サービスでは全部32組です。最低2組開催に調整されたことにより、社交大会とチーム大会では全員進出確定の無駄な準決勝が発生しますが気にしないであげてください。
BeatUp大会はそれなりに人が集まりますが、BeatRush、初中級者大会はまず開催に必要な32名も集まりません。チーム大会は時々開催されます。

楽曲

マイオーディションのような、カバーとは言え有名曲は一切ありません。
今実装されている楽曲は、Auditionオリジナル曲以外は8割が「MUSIE」「KING BEAT」からの提供によるもので、アマチュアアーティストによるものも多数あります。
マイオーディションにも実装されていたオリジナル曲はX-BEATにもあるので、耳馴染みのある曲も多いと思います。ただし、音や視覚によるPERFECTの位置は、マイオーディションとはだいぶ違います。練習が必要です。
基本的にマイオーディションは、全モードにおいてPerfect判定の位置がかなり早めでした。X-BEATとはかなり感覚が異なります。
なぜこのような判定位置の違いが存在するかというと、マイオーディションではボタンを押してからそれが反応するまでが僅かに遅いという致命的な欠陥があったからです。
この僅かに遅いというのは、普通にやってたら気付けないというぐらいすごく僅かです。しかしこの僅かな差が音ゲーというジャンルでは致命的といえる違和感となります。これがPerfect判定の位置が大きく違って感じられることになります。

その他

• 交流チャンネルに相当するようなものは、X-BEATにはありません。エビフライもありません。

カップルがWedding Partyのクエストを成功すると、カップルガーデン（http://www32.atwiki.jp/x_beat/pages/44.html）を持つことができ、2人でアイテムやカップルポイントを育成できます。

• 電光板≒掲示板

マイオデのLEDパネルに相当するものは、「掲示板」といいます。
4人以上の部屋でプレイしていると得られるミッションの報酬（WA）により無課金でも利用できますが、WAが足りない場合は課金のシステムです。
電光板よりだいぶ高額で、同サーバー内でも1行50円が必要です。
WAを所持していても、デフォルト設定が課金になっているので注意が必要です。ログアウトすると課金側に戻り記憶できません。

質問やコメント

筆者はマイオーディションについて不勉強です。修正や加筆など、意見も求めています。

• エビフライが何か気になります・・・ -- XBプレイヤー (2014-11-16 11:14:23)
• ビトが「入っていきやすいと思う」とか書かれてるけど、音ゲー自体が敷居高い（と一般には思われてる）という問題点について。 -- 名無しさん (2014-11-19 08:23:33)
• エビフライの説明誰かｗｗ -- 管理人 (2014-11-22 00:22:45)
• 韓国ではAudition3にあたる「World in Audition」などというモノが去年から始まってたらしい…もしそれが日本にも（来るかどうかはかなり怪しい気もするが）来たら…はてさて -- 名無しさん (2014-11-29 08:00:05)
• Audition3の方が、よりマイオデには近いような感じしますね -- 管理人 (2014-12-03 22:10:27)
• 交流チャンネルでは拾った物でポイントをためてガチャを回すといった機能がありました。エビフライはその拾うもので1番使われてたものだと思われます。 -- ダンパラ時代～ (2014-12-22 19:23:28)