先代のアヴェ国王。バルトの父親。
シャーカーンのクーデーターにより捕えられ、ファティマの碧玉のありかを聞き出すための、激しい拷問を受け自害した。

バルトの母親であるマリエルと結婚する前、シャリーマという女性と恋仲になるが、自らの死期を悟ったシャリーマに突然関係を破棄されてしまう。その後、シャリーマの葬式でシグルドと対面し、自分の息子だと察知したエドバルトは、本来ならば14歳が規定である近衛士官に11歳で採用し、嫡子であるバルトと同様に扱った。
最終更新:2017年05月27日 19:25