もともとはイグニス教区の大司教であったが、権力欲に駆られアヴェの国政に入り込み、ゲブラーの後ろ盾を得て宰相になる。
その後、クーデターによって先代エドバルト王をはじめとする王族を抹殺し、アヴェの権力を掌握した。

国をのっとったシャーカーンは軍事力を大幅に増強。和平寸前だったキスレブと再び敵対した。
また、ファティマの至宝を狙いマルーを幽閉した。

物語終盤、国内の政局が安定せず苦しむシャーカーンは、再びファティマの至宝を狙いニサンを制圧するが、バルトらにより撃退され、さらにメイソン率いる別動隊によりアヴェも陥落寸前に。
イグニスゲートでギアを強化を試みるが失敗。グラーフから力を授かり最後の戦いに挑むが敗北した。
最終更新:2017年05月28日 16:47