概要

性別:男
年齢:34歳(創始暦9965年誕)
ビリーの父親。本名はジェサイア・ブランシュ

生い立ち

生まれはソラリス
13歳のときユーゲントに入学。
このときラムサスと出会い、エレメンツの発足に協力。
ヒュウガシグルドの先輩となり面倒を見た。

18歳のときユーゲントで同期だったラケル・ベネトナーシュと結婚。直後にビリーが生まれた。

ゲブラーの総司令官着任が決まっていたが、ソラリスのM計画の真相を知り、25歳のときソラリスから離れ、多島海エリアの辺境保安官となる。
第三次シェバト侵攻作戦で、ガスパールの率いる地上ゲリラ部隊に参加し、ゲブラーのバントラインを奪取。ソラリス軍を撃退した。

その後、家族のもとから一時姿を消す。
シェバトの工作員であったジョシュア・ブラックと出会い、行動を共にするが、ジョシュアがソラリスの追っ手により殺されると、彼の助言もあり指紋、風貌をジョシュアのものへと整形した。

作中

失踪から数年後、ビリーとプリムのもとへ帰ってきたが、風貌の変わったジェサイアをビリーは父親として受け入れることができなかった。
しかし、教会の真実を知り、自分がエトーンとして倒してきた死霊がヒトの成れの果てと知って絶望するビリーを励まし、改造したバントラインでストーンが搭乗するアルカンシェルの障壁を破った。

フェイらの仲間であるが、独自で行動することが多い。
シタンのことを疑っており、ソラリス潜入前シタンに「貴様が向こう側に、敵に回るなら、俺は迷わず貴様を撃つぜ。例え背後からでもな」と言っている。
最終更新:2017年05月28日 16:16