製作者がマイクロソフトからグーグルに転職したので、今後の更新がどうなるか不明。codeplexに移行してオープンソースライブラリにする可能性を模索中らしい。
XNA向けお助けライブラリ。文字表示&スプライト管理&衝突判定。
BMFontGen: ユニコード対応(日本語もOK)のフォントビットマップ&定義ファイル作成ツール。Xbox360で文字列表示することを考えているならコレ。日本語の場合、テキストファイルを指定して使用している文字だけ書き出すことも可能。
BitmapFont: BMFontGenで作ったビットマップ&定義ファイルを使ってプログラムから文字列表示を行うヘルパークラス。
TextBox : 複雑な文字列テキスト描画管理クラス。文字列に枠をつけるなど。BitmapFontとBorderを使用(TextBox.cs)
Border : 四角の周りに縁を書くクラス。XSpriteを使用 (Border.cs)
XSprite : スプライト管理をするクラス。共有テクスチャ、アニメーションスプライト、スプライト毎に違うフレームレート設定、スプライトの深さによるソートをサポート。スプライト定義をしたXMLファイルからの読み込み機能付き(XSprite.cs, XSpriteBase.cs, XSpriteManager.cs, TexturePool.cs)
最終更新:2006年12月23日 12:52