&ltxos&gt

<xos>は、文書がXOSファイルであることを明記するための最上位のグループタグです。

文法

<xos author='hoge'>
 (要素)
</xos>

属性

(省略可)author='文字列'
XOS文書の著者を示す属性です。
普通、著者はXOSの作成者(<artist>)と同一なので、わざわざ明記する必要は無いかもしれません。

要素

<xos>の要素はそれぞれ1つずつ存在しなければなりません。すなわち、
<xos>
 <head>
  (内容)
 </head>
 <body>
  (内容)
 </body>
</xos>
がXOS文書の根本的な構造になります。

実装は、まず<head>内の各要素を解釈していき、全ての<head>内要素の解釈が終わると<body>の解釈に移ります。
<head>及び<body>が複数記述された場合、その内容は全て統合されます。統合後に要素が重複する場合は、最後に記述されたものだけが適用され、他は無視されます。
最終更新:2015年01月13日 16:38