NTTドコモ向け未発表スマートフォン「Xperia Z2(Sirius)」の純正フロントパネルがMOUMANTAIにて販売されています。
Xperia Z2(Sirius)は2月24日にスペイン・バルセロナで開かれるMWCプレスイベントで正式発表される見通しですが、一足先にリアパネルの販売が開始されたようです。ただ現時点で在庫は0で、品切れになっています。
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左がホワイトモデル、右がブラックモデルとなっています。
光の反射によりディスプレイ領域も確認でき、本体サイズと比較してベゼル幅が狭いデザインとなることを再確認できます。
またホワイトモデルは前面が黒、背面が白の「パンダデザイン」を採用します。
Android 4.4 KitKatを搭載していますが、カメラの起動方法はNexus 5のような横スワイプではないことがわかります。またスクリーンショットでは、ウォークマンアプリのロック画面ウィジェットの様子も確認できます。
またバッテリーの残量表示のデザインがXperia Z1とは異なることも改めて確認することができますね。
Xperia Z2とされる未発表スマホ「D6503/Sirius」は4K動画撮影と新機能「タイムシフトムービー」に対応することが明らかになりました。
Xperia Z1では利用できなかった4K撮影機能が搭載されているほか、高フレームレート(おそらく120fps)で動画を記録することで滑らかなスローモーションを撮影できる「タイムシフトムービー」、Xperia Z1のピクチャーエフェクトの進化版「クリエイティブエフェクト」などの新機能を確認できます。
未発表端末「Xperia Z2」(Sirius/D6503)のカメラUIを映したスクリーンショットがXDA経由でリークされました。
超ベゼルレス仕様の未発表「Sony Xperia」と思われる実機画像が中国のDigi-wo経由でリークされました。
ディスプレイの余白が非常に狭い、ゼロベゼル仕様(超狭額縁仕様)となっていることがわかります。これまでにリークされた「Xperia Z2(D6503)」の実機画像とは異なっており、別のフラグシップ「D6603」かもしれません。
SonyMobile製未発表スマートフォン「Xperia Z2」のバッテリーステータスのスクリーンショットがXDA経由でリークされました。
Xperia Z2(Sirius)の3Gモデルと思われる「PM-0744-BV」が1月31日付でFCC認証を通過しました。
以下の周波数帯に対応することが示されています
WCDMA 850/900/1700AWS/1900/2100Mhz)
GSM 850/900/1800/1900MHz
Wi-Fi a/b/g/n/ac
Bluetooth、NFC
SonyMobile製次期フラグシップスマートフォン「Xperia Z2 PM-0740-BV」が1月28日付でFCCを通過しました。
■FCC資料より読み取れる仕様は以下の通り
LTE Band 1/2/3/4/5/7/8/13/17/20
WCDMA Band 1/2/4/5/8
GSM 850/900/1800/1900
Wi-Fi a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0、NFC
ソフトウェアバージョン:17.0.A.0.256
リチウムポリマーバッテリー搭載
Sony Mobileは社員やパートナーらによる新機種情報の流出を防ぐため、試作機に特定のベンチマークアプリを起動できないようにする工夫を施しているようです。
以前、Sony Mobileの社屋に新機種情報の流出を防ごうという啓蒙ポスターが貼られていたことが公になり、そのポスターには、ベンチマークアプリの使用やデータのアップロードを禁止する事項も盛り込まれていました。
SonyMobileの次期フラグシップ「Xperia Z2(Sirius)」の壁紙ファイルがXDAにて公開されました。
正面からのショットでは、Xperia Z2がZ1よりも縦にやや長いことが確認できます。この写真では確認できませんが、Z2ではZ1よりも大きい5.2インチのディスプレイを搭載しているとされており、このために僅かに大きくなったものと推測できます。
側面を比較した写真では、Z2(右)がZ1(左)よりも薄いことが確認できます。
Siriusのディスプレイは5.2インチ、解像度はFull HD、SoCはMSM8974AB(Snapdragon 800の高速化版) 2.3GHz クアッドコア、実行用メモリは3GB、カメラの解像度は2070万画素、インカメラは210万画素、OSバージョンはAndroid 4.4 KitKat。通知バーとトグルスイッチの画面が分離しており、素のAndroidに合わせたUIとなっています。
海外版Xperia Z1との機能面の違いをまとめました。
Android 4.4.xベースとなったことで、設定メニューに「ホーム」、「印刷」、「デフォルトSMS」メニューが追加
4K動画の撮影、720@@120fpsのスローモーション撮影に対応
ホームボタンショートカット(スライドアップジェスチャー)に「What’s New」が追加
通知パネルがタブ式になり、QuickSettingsパネルが利用可能に
ディスプレイ設定に、「Glove mode」、「White balance」、「Smart backlight control」が追加
画面を2回タップするとスリープから復帰する「Tap to wake up」機能が追加
着信時にモーション操作で通話・拒否の選択が可能な「Smart call handling」機能が追加
電話アプリに音声自動応答機能が追加
機能を絞り込んだホーム画面を提供する「シンプルホーム」モードが追加
ハイレゾオーディオに対応
「音設定」に「Audio accessories」と「Hi-res Audio via USB」が追加
最終更新:2014年02月22日 11:49