459 名前: 774RR [sage] 投稿日: 2007/12/18(火) 19:36:57 ID:DJiOItYi
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俺も似たような経験が・・・

今年、親族中唯一バイク乗りで俺にバイクを教えてくれた叔父貴が逝った。
型どおりの葬儀があり、約一月後の納骨の日の事。

およそ200km離れた町から梅雨時のさ中、今にも降り出しそうな空の下、
俺はバイクで墓地へ向かった。当然雨に降られるのを覚悟してね。

高速道路の所々が「あー、降ったんだな」って感じで濡れている。
俺も何時雨雲に突入するか気にしながら走り続けたが、結局セーフ。
納骨も無事済んで、親戚と話し込み気が付けば夕刻。
「遠いからこれで。また来るね」と言い残し走り出した。
途中、彼女の家に寄り腹ごしらえも済んで残り半分の距離を
一気に帰ろうと、そこを出たのが夜9時頃。
ダァーと走って10:30に帰宅。その10分後、
猛烈なドシャ降りが!

「あー、叔父貴が見ててくれたんだな」って思ったよ。

長文失礼

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最終更新:2008年03月04日 00:31