フェーデ警備サービス

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フェーデ警備サービス - (2019/06/20 (木) 21:53:29) の編集履歴(バックアップ)


社名
フェーデ警備サービス
設立
7609年1月18日
種類
合同会社
本社所在地
アババ二スタン アババ市
業種
傭兵団
警備サービス
農場・奴隷牧場経営
代表取締役社長
ディナーロ・ヴィオレンツァ・ストゥープロ
社員数
警備部・警送部の人員 約6600人
その他部署の人員 約10000人
奴隷備品数
警備部・警送部の備品 約15000匹
その他部署の備品 約100000匹
売上高
不明
純利益
不明
純資産
不明
総資産
不明

概要

 フェーデ警備サービスは依頼主様に安心・安全をリーズナブルなお値段で提供させていただく総合警備サービス組織です。我々は日々お客様と真摯に向き合い、脅威排除と事前の危機管理に努めております。敵対勢力の攻撃でお困りの方はお気軽にご相談してください、ご連絡お待ちしております。

社史


・前史

 創業者であるディナーロ・ヴィオレンツァ・ストゥープロヤード帝国トルカーナ荘園出身で、ヤーディシア大戦時には同荘園陸軍に所属しており(最終階級は少尉)、大戦後は軍事顧問として清河南部を支配していた厘庫軍閥に招聘、同地で防衛線(ディナーロライン)の構築に貢献しました。
 しかし、その努力も空しく紅軍のゲリラ戦と宣伝・将校引き抜き工作によって厘庫軍閥は崩壊、社長は命からがらムスルマーネン=カリフ国へ逃亡し、一時商人の奴隷となるも簿記などの能力があったため、自身を買い取ることに成功し自由人となりました。
 また元主人からの情報で、7608年にアババ二スタンを獲得したムスルマーネンは現地の治安維持のため民兵を結成すると知り民兵団に志願、現地で奴隷反乱鎮圧に活躍し、奴隷管理システム整備*1にも貢献したため、カリフであるアババ3世陛下の知古を得て婿養子となりアミールの称号とアババ二スタン内にイクター(封土)を与えていただき、自身と同じように大戦後行き場のない元軍人達を指揮官としてスカウトし7609年に傭兵団「フェーデ警備サービス」を創業いたしました。

・創業以後

 その後はアババ二スタンの治安維持とイクターでの農場・奴隷牧場経営で利益を上げ、また役員待遇で入社したフェリッタ・ヴェッセンシャフラー局長によって製造部が新設、今まで廃棄してきた不良品奴隷を用いて、石鹸・肥料等に加工する技術を確立し、消耗品を自給できるようになり、企業規模拡大に成功いたしました。現在はジャーガルク領グラニツァの蒼海洋側防衛委託業務*2も承っており、日々国際平和維持に貢献しております。

主な部署


部署名 業務内容
総務部
営業部 困っているお客様にお声がけして、最善のサービスを提供できるような内容で、契約を締結する部署です。
人事部 一般人事・給与計算以外にムスルマーネンから仕入れた少年少女奴隷を「警備備品」「農場備品」「製品原料」等に振り分ける部署です。
調教部 奴隷を備品として使えるよう調教する部署です。
警備部 警備・輸送護衛の実務を執り行う部署で、「農場備品」の監督も担当しております。
衛生部 社員の健康維持と病気・怪我の治療を担当する部署です。
財務部 資金管理と、イクター内の収穫を行う部署です。
製造部 使えない「農場備品」や「製品原料」を用いて石鹸・肥料などを製造しております。

採用情報


・一般採用枠

募集枠 採用条件 選考方法
指揮官 満22歳以上55歳未満
正規軍に1年以上所属
高等教育機関卒業
1次試験:筆記試験
2次試験:面接と論述問題
衛生要員 満22歳以上65歳未満
病院又は医療施設で1年以上勤務
高等教育機関卒業
1次試験:筆記試験
2次試験:面接と論述問題

・社員の給与及び福利厚生

給与
指揮官 初任給100cl以上
衛生要員 初任給120cl以上
賞与
年2回
休日
年間110日
諸手当
海外出張手当
残業手当
資格手当
危険手当
役職手当
夜勤手当
福利厚生
退職金制度
死亡保険
奴隷含む商品割引制度
寮・社宅制度
医療施設完備
研修期間
満1年

役職


役職名 備考
代表取締役社長(大将に相当) ディナーロ・ヴィオレンツァ・ストゥープロ
副社長(中将に相当) ペサ・D・カルロス
専務取締役(少将に相当) フェリッタ・ヴェッセンシャフラー(技術局局長も兼任)
常務取締役(大佐に相当)
局長(中佐に相当)
部長(少佐に相当)
次長(大尉に相当)
課長(中尉に相当)
室長(少尉に相当)
班長(曹長に相当)
係長(軍曹に相当)
主任(伍長に相当)
正社員(兵長に相当) 一般採用で入社した者はココからスタート
以下役職の物は会社の奴隷である警備備品として扱われる
一等備品(上等兵に相当)
二等備品(一等兵に相当)
消耗品(二等兵に相当)

主な備品

備品名 所持数 備考
各種トラック 約200輌
装甲戦闘車輌 約100輌 戦車も含む
小銃 約20000丁
各種機関銃 約650丁
警備備品 約1万5000匹 奴隷の内、警備業務で使える物、昇格試験に合格すれば社員となる。
農場備品 約6万8000匹 奴隷の内、農場で使える物又はブリード向きの物
製品原料 約2万匹 奴隷の内、「警備備品」・「農場備品」両方で使えない物、警備備品の戦闘調教訓練や石鹸・肥料等の製造で用いられる。
おもちゃ 約2000匹 奴隷の内、見た目が比較的良い物、社員や警備備品が"遊ぶ"ときに用いられる。
輸送艦 4隻
魚雷艇 20隻
中型潜水艦 5隻
仮装巡洋艦 1隻