麗江事件 |
画像 |
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時期 |
7619年1月29日 |
場所 |
ハルラ盟国麗江市 |
結果 |
海防艦1隻小破 |
交戦勢力 |
ジャーガルク水上警察 ジャーガルク海軍 |
不逞人魚 |
被害者数 |
死亡:0人 負傷:3人 |
死亡:12人 |
・概要
7619年1月29日に
麗江で発生したテロ未遂事件、同日午後19時頃、操業から帰る途中の
人魚漁民が、見かけない人魚の集団を目視、近くの漁船に頼んで無線機を貸してもらい、近隣の海上警察へ報告した直後、銛を持った集団が漁船を襲撃したため逃亡した。
その後、人魚の
水上警察隊が件の集団を目視し、
警棒と
空気銃で停止を呼びかけたが集団の内数人が分かれ、警察隊に応戦、警察隊は
海軍に応援を要請し、
海防艦2隻が駆け付けたが、2~3人の人魚が海防艦に向かって突進し自爆、1隻は回避したが、1隻は小破、残った集団は軍港に向かっていったが
触雷して死亡、また警官隊に応戦した集団も自爆しようとしたが、戦闘中に起爆装置が全て破損していたため、起爆できず不利を悟った人魚たちは舌を噛み切り自決した。
事件は初期より、
清河の特殊部隊によるものであると推測されていたが、有力な物証や人証が無かったため、そうとは言い切れず、また清河側も事件への関与を強く否定したため、両国の関係維持を考慮し、「まつろわぬ人魚達が水難事故によって漂着した材料等を用い、攻撃を行った」のが事件の真相であると発表された。
最終更新:2020年04月13日 06:00