ヴィヴィアンヌ・フォンタニエ |
生年月日 |
7579年7月7日 |
出生地 |
フォンタニエ辺境伯国・ヴェイユ城 |
民族 |
ラパルナ族 |
最終学歴 |
ヴェイユ学習院 |
役職 |
在スルガ大使 |
渾名 |
鋼鉄のヴィヴィアンヌ |
略歴
人物
ラパルナ族の中では非常に珍しい、強靭かつ冷静沈着な性格。愛煙家(これもラパルナ族では珍しい)。
見た目こそは10代後半の少女だが、常に凄まじい威圧を放っており、相対した者は「少女に軍人が宿った」と評する。
以上の性格から在学中から「最も辺境伯に相応しい」とされ、辺境伯継承第一位であった。その為大戦初期に当時の辺境伯であった母アルベルティーヌの指示で
スルガへと亡命。
大戦後は辺境伯を継承し母国へ戻ると思われていたが、「堅苦しい辺境伯位は好みじゃない」と言う理由で妹のミシェルに辺境伯位を譲る。そしてそのまま大使に任命され、同国を拠点とする。
現在は在
スルガ大使として、
スルガとフォンタニエのパイプ役を担っている。
最終更新:2019年03月27日 11:01