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活動日

2008年2月22日(金)


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活動テーマ

グループ別学習


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あらまし

手話学習の経験年数により二班に別れ学習。

私が参加したのは、テレビ番組を用いた学習。もう一つの班の学習内容は不明。

ろう者が働く職場で、昼休み中テレビの放映を見る機会がある。しかしほとんどの番組に字幕がついていない。字幕がついている番組でも放送内容全てに字幕がつくことはないので、番組の内容を詳しく知ることができない。
このような悩みを抱えておられ、今回の学習は録画した放送をベテランの方が手話通訳する。それを見て手話表現を覚える。このような学習スタイルで1時間行われました。

日ごろ何気なく見ているテレビ放送。でも一旦手話に置き換えようと取り組んでみると、その情報量に改めて驚かされますね。

新聞、テレビ、インターネットを見ない聴覚障害者の中には、情報の仕入れ元が、家族・友人のみだと語られる方も見えました。
情報の格差社会について考えさせられました。

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最終更新:2008年02月25日 13:05
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