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活動日

2008年3月7日(金)


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活動テーマ

体の部位に関する手話学習


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あらまし

頭、顔、へそ、下半身など体の部位を表す手話を学んだ。

前半は体の部位を表す単語を手話ではどのように行うのか説明を受けた。
後半は教えていただいた単語を使った例文8題の手話表現と単語を用いた表現を各人が考えて表しました。

聴者とろう者の表現方法の違い、ろう者でもそれぞれ表現方法に違いがる。通じることが大切ですとアドバイスを受けました。

そんな学習の中で気になった例文が一つ。

「主人は日曜日は腰が思い」。

腰が重いのは病気や疲労によるものではない場合が多い。まして日曜日だけならなおさらだ。
腰が重い→寝てばかり→家の手伝いをしない→怠け者→主婦には平日も休日もない
腰が重い、それをどのように表現するだろうか?表情は怒っている?呆れ顔?不満な顔?

なかなか興味深い人間観察ができそう。例会中にそんなことを考えていた。

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最終更新:2008年03月10日 14:58
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