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活動日
2008年5月16日(金)
活動テーマ
テレビを見る
あらまし
ろう者も健聴者も同じ番組を見て、同時に情報を共有するを目的にテレビを見た。
字幕が表示される番組が放映されるようになって久しい。
しかし全放映の一部である。さらに手話通訳のなされる番組はごく一部。貴重品といえるくらいに少ない。
現代は情報洪水の時代といわれる。しかしろう者にとっての情報アクセスへの壁は、以前高い。
情報格差について考えさせられた一時間でした。
さて当日の様子をまとめておく。
テーマは100歳まで健康に過ごす。
目を閉じ、片足立ちとなり立ったままでいられる時間を測定した。
続いて録画したビデオを見る。放映の内容によれば、上記の時間を観測することにより脳の命令と足の筋肉反応の一致性が判定できる。これにより脳の若さや体のバランス感覚がわかるそうである。
判定結果が思わしくなかった場合の改善方法として、3つの運動が紹介された。
詳細を知りたい場合は、おもいっきりイイ!!の5月16日のオンエア情報をご覧下さい。
この日の学習では、コマーシャルの内容も手話通訳を試みました。
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最終更新:2008年05月19日 11:40