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活動日
2008年10月03日(金)
活動テーマ
小学校のこと
あらまし
今日は聴者の通った小学校の話を聞いた。
話していただいた内容は4点。
1点目、小学校の名前。
2点目、1クラスの人数。
3点目、遊び。
4点目、ろう学校と聴学校の違うところ。
私たちやじろべえは豊川市に籍を置く団体。やはり豊川市を中心として東三河の小学校出身者が多かったです。
学校により1クラスの人数にばらつきが見られた。
35人程度から50人を超える学校まであったようです。
少子化が叫ばれる昨今、年齢による人数の差があるかと思いましたが、むしろ地域による差のほうが大きいようです。
遊びは多様です。
野山を駆け回った世代、地面に陣地を描いて鬼ごっごのような遊びをした世代、人形遊びをした世代。などなど。
昔話に花が咲きました。
テレビゲームをした世代の会員がいないところが、やじろべえの平均年齢が伺えます。
ろう学校と聴学校の違い。
ここまでで既にいくつか違いが述べられています。
市内に複数の小学校があった。1クラスの人数が多め。学校内でクラスメイトと遊ぶのはもちろん、帰宅後もクラスメイトと遊べるほど生活圏と通学する学校が近い。
その他に聴学校はクラス替えが縁の切れ目となることがあるが、ろう学校はクラス替えがほぼない。このため学年が上がっても付き合いが廃れることは少ない。
反面、一度いじめの対象になると学校生活は厳しいものとなる。
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最終更新:2008年10月06日 10:28