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活動日
2008年11月14日(金)
活動テーマ
手の言葉で生きるを観る
あらまし
先ごろNHKで放映された、「手の言葉で生きる」を観ました。
1時間の番組を見終えた後、4名ほどの会員の感想を聞いた。
ろう者の意見。
出演した子供のろう者の手話は読めない。
昔は学校で手話を使うと手や頭をたたかれた。
今の子供たちは学校内で自由に手話を使って語り合えてうらやましい。
手話と字幕に食い違うところが見受けられたのが残念。
聴者の意見。
出演した子供と同じくらいの子供がいるが豊かな文章力に驚いた。
日本手話で学ぶことにより学習効果よりも、熱心な教師に教えてもらえることによる学習効果のほうが高いのではないか。
学校を卒業後に実社会に出た場合は、口話が必要とする場面が多いので、口話もしっかり勉強したほうがよいと思う。
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最終更新:2008年11月17日 19:24