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活動日
2009年06月12日(金)
活動テーマ
グループ別学習
あらまし
あ行・か行・・・わ行に分けて都道府県名を挙げ手話で発表。
あ行に該当する県名の数は多いことを認識。
愛知県・青森県・秋田県・茨城県・岩手県・石川県・愛媛県・大阪府・岡山県・大分県・沖縄県。全部で11府県。
手話通訳の仕事・役割を考える
手話通訳として行わなければならない仕事はなんだろう。
手話通訳業務外のお願い事を受けることは、選択として許されるのか?
数ヶ月前に、ろう者が体験した「事件」を元に考えた。
例えば手話通訳業務を終えた後で、足元に転がってきたボールを拾い上げ投げ返すか、花粉症に悩む方にティッシュを手渡すとかの行為。
このような行為は手話通訳の行う業務ではないから断るという態度の是非をどのように考えるか。
結論としては、簡易なお願いなら引き受けてもなんら構わないのではないとなった。
逆に高度な知識・技能を必要とする依頼ならどうだろう?
手話通訳を行っているまさにその最中ではどうだろう?
様々な場面を想定できる。選択した態度・行為は、個人格として行ったのか手話通訳として公人格でおこなったのか。もう少し煮詰めた議論が必要かもしれない。
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最終更新:2009年06月15日 11:12