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活動日
2010年11月12日(金)
学習テーマ
自主学習
あらまし
この日は小グループ学習の予定を変更して自主学習。
だがしっかりと課題は用意されていた。さらに模範解答までプリントされていた。
課題は宮沢賢治の「雨ニモマケズ」。この詩を手話で表すことがでした。
そして模範解答は、NHK手話ニュースのアナウンサーとして有名な、丸山浩路さんが「雨ニモマケズ」の手話表現。
模範解答を見ながら手話表現を覚える。
そんな中から詩の内容と手話が合わないのではないかとの意見が出された。
詩の中からどのように詩情を解釈するか?これ一つとっても深い話し合いが出来る。
解釈した詩情を自分が持つ手話ボキャブラリーとどうやって折り合いをつけるか?難しい問題です。
詩情の解釈いかんによっては随分と違う手話になるのではないか?模範解答が模範とはならない場合もあるだろう。そのように思った。
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最終更新:2010年11月15日 10:26