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活動日
2011年03月11日(金)
学習テーマ
震災情報に差し替え
あらまし
予定していた小グループ学習は中止。
3月11日午後2時46分ごろゆっくりとした長い時間のゆれを豊川市で感じた。
震源は東北地方の三陸沖。「東北地方で発生した地震を愛知で体感できるなら、そうとう大きな地震であるはず。」と考えながらサークルへ参加した。
小グループ学習を中止し、震災ニュースをみなで見た。
「字幕を出して!」との声にテレビに詳しい会員がしばし格闘。しかし表示されず。どうやら緊急時には、「地デジテレビであっても音声に合わせた字幕を流すことができない」ことが判明。1時間に渡り一人の手話通訳が奮闘することとなった。
巨大地震と津波の力を見せ付けられた。
サークルでも防災に関する勉強を行い、地震発生時の対応・対策は一通り頭に入っているつもりであった。
だが今回の地震で、地デジテレビの文字情報の遅れによる信頼性の欠如や、携帯電話による通信の安定性を今一度見直す必要があるのではないかと考えながら震災報道を見た。
今回の東北地方の地震は、東日本巨大地震と命名された。被害の大きさをうかがわせる。
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最終更新:2011年03月14日 13:46