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活動日
2011年05月27日(金)
学習テーマ
寸劇の進め方
あらまし
昔話を3題演じた。
演じられたのは、桃太郎、さるかにかっせん、はなさかじいさん。
物語を3グループに分かれ、2つの方法で演じられた。
ひとつは物語に登場する人物を演じるやり方。もうひとつは物語を朗読するやりかたでした。
20分ほど各グループでどのように演じるかを話し合い、その後みなの前でそれぞれが演じた。
どの昔話も有名なタイトル。だが内容はいいかげんに憶えているものです。演じられた昔話から改めて各タイトルの本当の内容を知りました。
3グループが演じた後、はなさかじいさんと鶴の恩返しをふたりのろう者が独演してくれました。
グループで演じるとき、独演で演じるとき。ろう者の情景の描写力や登場人物の演じわけの技術力は見ていて楽しい。
手話サークルですので、そこから何かしらを学ぶことが必要なのでしょうが、眼前に手話、身振りにより描き出されるストーリーのリアルさは、「楽しい」の一言につきる。
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最終更新:2011年05月28日 08:34