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活動日
2011年07月08日(金)
学習テーマ
短文手話練習
あらまし
自分で書いた短い文章を手話で表現する学習を行った。
だれかに与えられるよりも、自らの感性に沿う文章のほうが普段の暮らしに近いコミュニケーションとなり、生きたコミュニケーションとなるからだろうか?
それとも与えられるまで待つのではなく、自ら動く人材を開発したいとの思いがあるのだろうか?
この日の、学習は自分で作った文章を自分で手話であらわす学習を行った。
私はあらかじめ家で作った文章があったが、テーマは「自由」で書いてくださいとの発言があり、表現する文章を改めた。
テーマは「自由」とは個人個人にまかせるとの意味合いである。
だが私は、あえて「自由」とは何か、どのようなモノなのかをテーマに文章を作ってみた。
以下、私の文章・・・
自由、放任、わがまま
違いはなんだろう?
放任は責任の投げ出し。
わがままは自己中心。
自由は闘って勝ち取るもの。
このため誇りが生まれ、価値あるものとなる。
「価値あるもの」の表現につまづいた。
大切の手話が適しているのかもしれない。
「自由、放任、わがまま」に関しては、指を3本だしひとつひとつ指し示す手話を使えば、より伝わりやすかったと反省!
このスピーチの「自由」は、フリーダムではなく、リバティ。
ここがポイントだ。
「自由」の質への言及が不足しており、通じなかった、理解されなかったようだ。
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最終更新:2011年07月09日 19:36