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活動日

2011年08月19日(金)


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学習テーマ

手話スピーチコンテスト練習


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あらまし

耳の日おいて行われる手話スピーチコンテスト。
この日は、コンテストに出場を目指す方が、初めてサークルでスピーチ文を発表しました。

ある特異な映画を観たことにより、手話に対する取り組み姿勢を新たにしたと言うないようでした。

いくつかのアドバイスがありました。

映画からどのような影響を受けたのか?
自らの感情の変化や考えの変化。
また回りの人の様子など、思想と思考の部分を盛り込んだほうがよいのではないか。

初めてろう者に会ったときの自分。映画を観る前と見た後での心境の変化。
手話サークルでのコミュニケーションの壁との格闘。
映画を観たことによる今の自分と手話の関係。
これら3つの軸でスピーチを組み立ててはどうか。

表現としてのアドバイスもありました。
話のテーマを決め、自らの体験を文章に書き起こす。
何を伝えればよいのか?どのように伝えればよいのか?
人生のターニングポイントとなったようなできごとであればこそ、言い足りないことがままある。

「百聞を一見にしかず」と言われるが、このことを文章に書き起こし、手話で伝えることは、聴者には二重に難しい。
このように思いながらスピーチを聞きました。


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最終更新:2011年08月20日 18:54
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