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活動日

2011年10月07日(金)


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学習テーマ

みんなで考えるサークル作り


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あらまし


私たちが活動する同じ時間帯に「手話入門講座」が開かれている。10月の終わりに受講を終えた方たちがサークルに訪れることが予想される。
この日は、新会員を迎えるにあたり改めてこれからの手話サークルに期待することを話し合った。

挙げられた意見・提案を書き留めておく。

声なしで例会を行う。
先日、近隣のサークルの方がサークル創立記念のPRにみえた。
そこで、声なしでサークルの活動を行っていることが報告された。
言わざるの日を時々は行いたい。

笑って楽しく通えるサークルであればよい。
難しく考えずに楽しめるサークルを期待する。

やじろべえ以外の手話サークルにも通い読み取り力をアップし、技術を磨きたい。

簡単かつ短い手話から学びたい。読み取りと表現を短文に戻って学びなおしたい。

場面通訳の練習。
ろう者、通訳者、聴者でロールプレイを行いより実生活に近い状況での手話を身に付けたい。

基礎的な内容を反復練習する。

正しい日本語と助詞の学習に取り組みたい。
表出された手話に適切な日本語訳を行えるよう言語力を向上させたい。

若いろう者の参加がなぜ少ないのか?今の若いろう者の意識・理念・目標はどのようなものなのか?を知りたい。

ギブアンドテイク。
手話サークルというとろう者が教え、聴者が教えてもらう場だと受け止められている。
自分のできることをみなと一緒に取り組む「ワークショップ」形式の学習はどうだろうか。

「これまで通りの進め方を継続」することとまとめられた。

配役を決めてロールプレイするのは興味深そうだ。
他人の通訳を見ることはあるが自分の手話をみたことがない。ロールプレイを行い、これを撮影。
客観的に自分の手話を見直す学習はどうだろうか?

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最終更新:2011年10月08日 19:36
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