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活動日

2011年11月25日(金)


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学習テーマ

チームローテーション学交


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あらまし


チームローテーション学交 の4回目

チームローテーション最後の週は2グループに分かれて行われた。

私の参加したグループはクリスマスの思い出を語り合いました。

長く連れ添っている奥様に今でも毎年クリスマスプレゼントを欠かさない人。
子供時代貧しくてプレゼントをもらった覚えのない人。
幼い当時は、クリスマスを祝う風習がなかった。子供を持つようになり一緒に、クリスマスツリーを飾っていて、自分自身がいつの間にかクリスマスを祝うことが楽しくなった人。
子供にプレゼントしていたが、子供の成長とともに贈り物も高価になりやめてしまった人。
クリスマスの日、奥様にプロポーズした話などなど。

クリスマスの思い出話をするみなさんの顔を見ていて、私は「賢者の贈り物」の話を思い出し、つたない手話で物語の概要を話しました。
自らが大切にしている「物」を躊躇なく投げ出してまで報いたい「伴侶・家族・知人」に出会うことの素晴らしさ。それら大切な人のために起こした行動の価値。
まさに「賢者」にふさわしいですね。

賢者は物語の中にいるのではなく、案外身近にいるのかも知れません。
かくも多くの賢者に囲まれてこのことに気付いたのです。

最後に20分ほど使って、11月の例会のまとめを行いました。
グループ毎にテーマも決めずに進んできましたが、おおむね好評だったようです。


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最終更新:2011年11月26日 09:02
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