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活動日
2012年04月20日(金)
学習テーマ
医療の手話
あらまし
手話スピーチの後、医療の手話を勉強しました。
医療の手話といっても専門的な単語ではなく、「あいさつ」の部類に入る内容。
具合はどうですか?
どうしましたか?今日はどうして来ましたか?何か異状はありますか?
上記の問いかけは、すべて同じ手話で表すことができるそうです。
その手話とは「何?・どう?」を表す手話。
私は「今日はどうして来ましたか?」は「今日・何・受診、意味(目的)」の手話が頭に浮かびました。
悪いを付けるのか付けないのか?
病院に受診に来た時点で、体調が悪いのは分かっている。体調が悪いですか?と通訳するときに「悪い」は必要か?との質問もありました。
「悪い」ではなく、「熱はどうか」とか「痛いのはどこか」など具体的な置き換えがよいのではないかとのこと。
また「悪い」の手話は「そりが合わない」の手話のほうが適切であろうとのこと。
なるほど、体調が「悪い」場合は、体調に合点がいかないのだから「そりが合わない」がしっくりくる。さすがネイティブ!
先生がもうじき回診に見えます。
先生は医者の手話。見えますは、来るの手話。もうじきは、少しの手話か来るの手話動作を早く行う。
頓服(とんぷく)の意味を正しく理解していないことを知りました。
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最終更新:2012年04月21日 17:47