活動報告 > 20120615

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活動日

2012年06月15日(金)


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学習テーマ

ゲーム


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あらまし

0から9までの数字を表す手話動作。この動作で表すことのできる別の単語を3つのグループに分かれて楽しんだ。

このようなゲームを行うと必ず疑惑の手話単語が挙げられる。
話者により手話表現は多様だ。そして時代とともに変遷することが言語の宿命である。
受け入れられない手話が、いつの日か受け入れられる日が来るのだろうか?
別の意味として採用される日は来るのだろうか?

1や2の形を用いる単語はたくさんある。
しかし、4と8の形を用いる単語はとても少ない。

あるモノを表現するための語彙の数は、その言語を用いるコミュニティの生活文化に深く根ざしている。
例えば雪の多い地方では、さまざまな「雪」を表す単語あるが、暖かい地方では少ないなどの例が有名。

日本手話または、豊橋ろうあ学校手話コミュニティと「4」と「8」の語彙の少なさも上記の説明が当てはまるのでしょうか?

手話型を用いたゲームを行うと、このことをいつも考えてしまう。


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最終更新:2012年06月16日 18:43
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