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活動日

2012年07月27日(金)


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学習テーマ

職場のストレス


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あらまし

7月13日に「職場のストレス」と題してお話してくれた内容を改めてを読み解きました。

声を付けての話でしたので、個々の単語の読み取りはそほど苦労はなかった。
だが、話の順序立て・ストーリーとして把握するのが困難でした。
講演ではなく、思いつくままのお話ですからしかたありません。

読み解いたのは5分程度の内容。
自己紹介が行われた後、職場での同僚との接し方。
一宮職業訓練校の卒業生を新入社員として迎えたはなし
自分自身、初対面の人と接するときの方法。
これらが、思いつくまま話された。

時系列、場所、対人関係、職場環境。
詳細を知らない。話が迷走しておりとらえどころが難しい。
サークルのろう者、聴者を問わず内容を理解するのに戸惑った。

お話の中で、今まで二人で行っていた仕事を自分一人で行うようになり、作業についていくことができず遅れてしまうと説明があった。
私は二人分の仕事を一人に押し付けるような無茶なことが実際にあるのかわからなかった。

数人のサークルメンバーに聞いてみると、元々は一人分の仕事。経験の浅い作業者を指導・フォローする目的で二人で行うことがあるそうだ。
その後経験を重ね、独り立ちとなるらしい。

職場ではメッセージボードや筆談などで意思疎通を試みている。おそらく仕事を一人にゆだねる際に、何らかの説明があったのではないか?

だがその説明では意思疎通を果たすことができなかった。
このことにより一人でこなせる作業量を越えているとの「愚痴」になったのではないのか?
そして不満を受け止めるための「聞き手」が存在しない。
これがさらなる事件に発展し、ストレスが生まれたのではと考えました。

人はコミュニケートする生き物です。コミュニケートが成り立たない環境は、双方にとり悲劇です。


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最終更新:2012年07月28日 12:54
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