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活動日
2013年03月22日(金)
学習テーマ
今日は楽しくトイレの話し
あらまし
過去、そして現在利用されているトイレについて様々な経験や知識を学びました。
厠。
部首「がんだれ」の部分が屋根を表し、作りの「則」は近く・そばにあることを意味するとの話しからスタート。
海外旅行でとても高いところに便器が取り付けられていた。その便座は縦に長く小便をするにも困るのではないかと思ったそうだ。
そのときの便座の写真を見せてくれた。
ホテルに備え付けの便座でした。私は写真から判断するに便座ではなく、洗面ボウルだと思います。
容器の上側に水抜き用の小窓がある陶器製の器からそのような判断をしました。
話しは変わりますが、公衆トイレの写真を気軽に撮影してはいけません。
盗撮などを疑われる恐れがあるためです。
刈谷ハイウェイオアシスにある豪華な女性用トイレが紹介されました。
実際に利用された方も数名。生花が飾られ、とれも広くきれいで、いつまでもいたいような作りだそうです。
詳しい話しがされなかったのは、男性会員の前では恥ずかしいから?
太平洋戦争後間もないころの便所の物を桶に入れて生徒たちが運んで片づけた話しや、男性用小便器で横一列に並び、足元に作られた溝にめがけて用を足す便所の話しなどがでました。
水洗トレイの時代になっても、ひもを引くタイプからボタンを押すトレイ、センサー付き自動洗浄トイレなど様々なトイレの話題が提供された。
洋式トレイで育った子供は和式トレイの使い方に戸惑うそうです。
また公衆用トイレについている「音姫」。
どのような目的で取り付けられているかが説明され、健聴者は必須機能であるとの話しが・・・。
男性用トレイには「混音機」がないことに女性陣は驚き!
バキュームカーの話題では、災害発生時などで断水が起こることがあるので今後もなくなることはない。
災害に備えてポータブルトイレを買った人や、固める薬だけは買ったよという人も見えました。
そして国鉄時代の古い列車トイレはレールに直接落とされるので沿線近隣では匂いがきつかったそうです。
女性の多い手話サークル やじろべえ。
幼子をおまるで育てた話しはでなかったなぁ。
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最終更新:2013年03月23日 06:55