現在の表示中のページ:活動報告/20070601
活動日
2007年6月1日(金)
学習テーマ
文章表現
あらまし
英会話テキストの日本語訳文らしきテキストを手話で表現する勉強を行いました。
今までの学習の中で、「単語」の手話表現を何度か勉強したが、文章を手話表現するということは、単語をそのまま手話にあてはめるのではなく、文脈をとらえて臨機応変に表現を組み立てる必要があることを学びました。
また、手話語彙の中で使われなかったり、存在しない「言い回し」があった場合、どのような手話が伝わり易いのかを学びました。
例:彼がしょっちゅう遅刻する。→彼はいつも遅刻する。
(しょっちゅうという手話は存在しない。)
また、大勢の前で手話通訳する場合の「目線」のおき方の勉強も行いました。
ページタグ
最終更新:2008年01月04日 17:15