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活動日
2007年7月13日(金)
学習テーマ
ゲームと小噺
あらまし
この日は、3部構成で行いました。
1部目。
三つのグループに分かれ、それぞれのグループに昔話が配られた。
「かぐや姫」、「一寸法師」、最後の一つはわからない。
各グループは5人程度で構成されている。
A4の用紙2枚に物語が書かれているので、手話表現を考えるのに時間がかかります。
この日の担当者のアドバイスとしては、
「全てを文章通りに表現しようと考えない。」
「省略とまとめで要点を絞る。」
と教えていただきました。
しかし、各グループなかなか話をまとめることができない。
時間も押してきて、今度またやりましょう!となり、2部へ。
2部目は、一人ずつ前に出て紙を引き、そこに書いてある指文字を使った文章を表現しました。
自分が引いた指文字を使って、文章にを作る。これにもみなさん少々苦労して見えました。
3部目は、「3匹の子豚、ろうバージョン」
この日の担当者が自分が参加した、とあるろう者の「小噺」を紹介。
狼が狙う子豚は、実はろう者だった。
それがために、色々な困難に出くわし、解決していく狼。
お話の教訓としては、「見た目ではなく心」が大切ですとのこと。
私自身も教訓を加えてみる。
「万事塞翁が狼」
(本当は、万事塞翁が馬です)
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最終更新:2008年01月04日 17:50