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活動日
2014年11月07日(金)
学習テーマ
障害者差別解消法
あらまし
障害者差別解消法に関して、二回目の学習会を行った。
豊川市役所では、現時点で資料の入手は困難。
中央省庁のホームページからのダウンロードとなったとの話からスタート。
国民が知らなければ、解消が必要な事案も発生し難く、行政側にとって都合がよいからでしょうか?
障害者差別解消法は公的機関の必須義務だけではなく、国民の努力義務が含まれるので、知っておく必要がありそうですね。
1年ほど前に発生した、乙武氏のレストラン入店拒否問題。
手話言語条例が件として制定され補助金を交付されている手話サークルでは、どのような雑談でも手話を交えるべきか?
避難所での合理的配慮はどのような事柄が必要か?
当日配られた資料の中には、学校での合理的配慮の記載事例はなかった。
なぜなのか?社会を大きく変えるには教育の力が必要です。
「合理的配慮」を自然体で行う。
このような社会を築くには、さまざまな色に染まっていない、子どもたちを一人でも多く育てることが必要だと考えます。
また話し合いの中で、日本の中の助け合いの精神と排他的精神。
どちらが優勢なのあろうかと興味深い議論もあった。
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最終更新:2014年11月08日 08:10