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活動日
2015年06月12日(金)
学習テーマ
UDトークの変える暮らし
あらまし
今年地方議会に二人の聴覚障害を持つ議員が誕生した。
必要とする情報保障として、一人は手話通訳を選択。
他方は音声認識を選択した。
音声認識には様々な製品が存在する。
この日は、比較的安価に導入可能は、UDトークをデモンストレーションを見ました。
デモンストレーションのあと、UDトークがあればどのようなことが可能なのかを話し合いました。
アプリや機器としてできること以前に、人としてできるようにならなければいけない事柄があります。
それは、発言者の話を最後まで聴くことです。
間違っても発言中に、他の人が発言をかぶせてはいけません。
UDトークはあくまでも支援です。
支援し、よりよい社会環境を目指すなら、会話や討議における、人としての最低限のモラル・マナーを育てる必要がありそうです。
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最終更新:2015年06月13日 07:47