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活動日

2007年10月12日(金)


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学習テーマ

家訓


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あらまし

何かの書籍かパンフレットに載っている家訓を手話で表すという内容の学習をした。

この家訓(ルール)は全部で50訓あるのだが、どうやら子供に対する家訓が書かれているようでした。

例えば、トイレやお風呂を使ったら確認する。
幼児であれば親が一緒にお風呂に入るだろうし、大人なら当然では?すると一人でお風呂に入るようになった子供が対象ではないかとなった。
そして家訓を一人に対し2訓の表現を行うことになった。

私が手話で表現してみたのは、呼ばれたら「はい」と返事する。
とりあえず表現したらろう者にも通じたみたいです。

しかし今これを書いていて改めて疑問に思った。
状況は目に浮かぶように想像できるが、手話で表すとなるとどうだろうか?

誰かに「呼ばれる」という手話はしっている。しかし聴者に「ねえ、ねえ」と呼ぶのと、ろう者に「ねえ、ねえ」と注意を向けてもらうのでは現実問題としてかなりの違いがある。

そして、はいと返事をするにもろう者と聴者では、その行動が異なってくるのではないでしょうか?

 呼ぶ側がろう者   呼ばれる側がろう者 
 呼ぶ側がろう者   呼ばれる側が聴者 
 呼ぶ側が聴者   呼ばれる側がろう者 
 呼ぶ側が聴者   呼ばれる側が聴者 

上の4パターンで、呼ばれたら「はい」と返事をする。
どのように表現すればよいのだろうか?


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最終更新:2008年01月04日 19:15
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