「か行」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
か行」を以下のとおり復元します。
*か行のキャラクター

**か 
:海水浴客|第10回
鬼豚馬
ビート板のような石版を用いたバタ足で「海開きだ」とはしゃぎながら通りすぎる。
:貝柱雄山|第6回
桶雅景
関西料理業界の大物。えげつない手段で「貝柱王」チェーンを拡大している。目標は牛ノ宮町から京大総合人間学部一帯の土地を買い占め、ドイツ哲学のテーマパーク「カントの目的の王国」を作ること。後ろ盾は京大の名誉教授T市氏である。池田一平蔵と組んで寝起家と料理勝負をするが、最後は頭上からサラダボウルが降ってきて死んでしまう。
:語り部|第14回
駒田大輔
ぐりとぐらとおおきなたまごについて語る。
:鏑田アブラ|第19回
故太郎
アロン太郎の許婚。名前は「かぶらだ・あぶら」と読んで下さい。ランプから魔人が飛び出しそうでしょ。少子化対策を積極的に実践している。父との関係に悩むキャルに対しては、励ましているようで、煽っている。最後は冷凍装置により冷凍される。
:かぼちゃの馬車|第11回
池田一平
気難しいかぼちゃ男。どのあたりが馬車なのかはよくわからないが、かぼちゃなのは頭である。かぼちゃの戦車、かぼちゃの路面清掃車、かぼちゃのリアカーなど多くの血族がいる。人を乗せることは嫌がるが、南瓜テストに合格すれば手をひいて先導くらいはしてくれる。新王となったシンデレロがジンサンシバンムシエキスを垂らしたウェディングケーキは構造的に食べられないが、とにかく死んでしまう。
:カレーに色々入れる男|第15回
鬼豚馬
デラの悪夢「アンナ・カレーニナ」に登場。「あんな、カレーにな、これ入れてん」というセリフとともにリュックサックなどを提示する。
:家老|第14回
鬼豚馬
阿穂藩の家老。長老格のようだ。こう言ってはなんだがいわゆる老害というやつではないのか、それともこれが老人力の真髄なのか。中途半端に英語ができる討ち入りと息巻いて鎧兜を持ち出したり、鍛えると言ってラグビーを始めたりするが、その裏でキラー家に情報を流したりもしているのである。というよりも寧ろ、もともとこの人物はキラー家のスパイだったのではないか。そこまでしておさえつけるべき何かが阿穂藩にあるのか、というとこれまたよくわからないが。藩士たちがキラー邸に討ち入った際キラー邸にいたために斬殺される。
:監督|第12回
桶雅景
インチキな外国語で指示を出す監督。

**き 
:キゼンジャイ(実は辛十字軍のスパイ)|第12回
藤原康弘
門限のため欠員となったゴゼンジャイのイエローのポストに応募してきた男。チープな買収を試みるなどして見事ゴゼンジャイのメンバーに合格するも実は辛十字軍から送りこまれたスパイだった。コシアンルーレットを上手く切りぬけたにもかかわらず、辛十字総統が踏みカレーを強制される姿に、堪らず自分から正体を明かしてしまう。ふりそそぐぜんざいの中、ぜんざいの作り方を群唱しながら消えた。
:救世主|第12回
シコウ
磔刑にされた黒衣の救世主。その御言葉は贖罪と食材をかけた軽い小噺である。
:共感する男|第8回
鬼豚馬
原作を読んだ人でもあれがマーサーに共感するマーサー教徒だと気付いたら偉いと思う。洗濯機に入っていて「威風堂々」に合わせて回転運動するマーサーに、共感する。
:キラー上野介|第14回
藤原康弘
名門キラー家の当主。子孫にキラー・カーンを輩出した。県民とのふれあいを大事にするため執務室をガラス張りにして一階に移すなど、地元では名君として愛されている。熱狂的な鳥類マニアで、産卵するほどである。彼の卵を勝手に食べてしまった阿穂藩主浅野たグリ之守を切腹に追いこんだため、阿穂浪士たちに討ち入られることになるが、情報戦を制し浪士たちを自刃させたた彼は、より完全な鳥になるべく、南海のアホウドリ営巣地目指して飛び立つ。
:義理の父|第12回
吉本和孝
義理の息子とギクシャクした会話をする。息子も年齢不肖だが、彼が息子を何歳くらいだと認識しているのかはもっと不肖である。ともあれ、いい大人に見える息子に、別れ際に「バーイバーイキーン」と呼びかける。コミュニケーションは難しいのである。
:義理の兄|第11回
吉本和孝
シンデレロの義理の兄。義弟シンデレロを理不尽にねちっこく虐めるが、シンデレロは結構平気そうであった。舞踏会を武闘大会と勘違いしていたが、1回戦で負けたそうだ。一体誰とどう戦ったのか?新王となったシンデレロがジンサンシバンムシエキスを垂らしたウェディングケーキを食べて死ぬ。
:ギレン・ワサビ|第18回
藤原康弘
ハイテル共和国の現政府、トランクス軍政府北方戦線の司令官。天才科学者ドビンスキー博士の誘拐を計画、実行。巨大生体大量破壊兵器、巨ちん兵の再開発を要求し、ついでに色々な新兵器を作ってもらって実戦投入した。司令官でありながら自ら博士の説得に赴き、また新兵器の実戦投入は必ず現場で確認する等、マメな人物であるが、時々オチを忘れる。最後はパンツ愛好家どうし、ブリーフゲリラと和解。

**く 
:クイズの出題者|第2回
鬼豚馬
メロスの参加した「東海道五十三次ウルトラクイズ」の出題者。クイズの内容については「鬼豚馬研究所」でいつか公開されると思うのでここでは伏せておくが、一つだけ挙げておくと、当時のその1のメンバーなら誰でも正解したと思われる「4番のドウランは何色でしょう」に、他劇団の役者が答えられなかったのは意外だった。みな白塗りしたことないのか?(ねえよ!)
:久野医師|第9回
藤原康弘
八つ星村の電気医師。多治見家の主治医であり、小梅・春代とともに多治見家の秘密を隠蔽していた。テスターで患者の電圧を計り、電圧が低下すると注射したり電池を食べさせたりして電圧を補給する。アレに対抗すべくスタンド能力を身につけている。久弥に3000万ヘクトパスカルの借金がある。夢はワールドコサックダンスセンターを設立すること…おっと、口が滑ったぜ。アレの電波に囚われた池田一に斬殺される。
:クマ|第1回
大志万哲哉
畑正憲のところのクマ。畑正憲捜索を探偵に依頼する。頭だけハリボテのクマ。ミッキーマウスを野蛮にして縦長にしたようなハリボテだった。
:グルデム大佐|第1回
鬼豚馬
悪の軍団の幹部。カマキリ怪人。怪人ショーに見せかけて集まった人々をさらい、捕虜にしていた。中間管理職的な存在で、戦闘員たちのストライキに遭って苦悶する。捕虜たちにもバッタ呼ばわりされるなど、威厳には欠ける。

**け
:警察広報番組のゲスト|第8回
桐山泰典
レッシュによる警察広報番組のジューシーなゲスト。不条理なジョークのネタ明かしを要求された挙句、銃殺されてしまう。
:ゲリラ|第18回
鬼豚馬
ハイテル共和国の旧政府、ブリーフ王朝再興を目指す反政府ゲリラの一員(のはず)。ドビンスキー博士の熱烈な信者であり、博士が誘拐されたと聞いて奪還に協力しようとした(はず)。隠密行動が得意で、普段は麻袋の中に隠れている。給食センターに思い入れがあるらしい。巨ちん兵の脳ユニットを勝手に食べてしまう。最後はパンツ愛好家どうし、トランクス軍司令官ギレンと和解。

**こ 
:小猿蔵|第19回
桐山泰典
緑寿庵エデンの新入社員。バイト感覚。常連客に気に入られて色々される。色々。最後は冷凍装置により冷凍される。
:コシアン・コルジオ|第7回
池田一平
コポネの部下。密造しるこの味付けを担当するシルキスト。コポネの代わりに、五右衛門風呂一杯のしるこを飲んだ罪をかぶって刑務所に入ったくらいの股肱の臣であったが、刑務所で何かあったのか、それとも別人に入れ替わったのか、FBIのおとり捜査官として戻ってきた。いんちき臭いポーカーの名人(決め手は3ペア)であり、ピアニカの音色で人を催眠状態に陥れる魔術師のような奴だ。アンコニオとのしるこ体操もシュールな魅力。最後はコポネと銃撃戦になり死んでしまう。
:権兵衛|第10回
池田一平
流しのアコーディオン奏預言者。金魚やヤンバルクイナ等の動物を媒介として啓示をうけるようだ。媒介動物を失って途方にくれているので、「半分預言者である」。得意種目は回文鰹節削りである。預言者コンテストにおいて前人未到の3連覇を成し遂げた。ポセイドン以外の人々は全て、彼の預言通り、犬やポセイドンの物真似をしながら死んでしまう。

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