や行のキャラクター
や
- 野菜治
- 第39回
- 藤原康弘・桶雅景・鬼豚馬・桐山泰典・池田一平・ナカノ実験室
- 恥の多い人生を送ってきて、死後もなお自分の心中の時の下着について葛藤する。全身着ぐるみ人参など、さまざまな自我を持っている。
- 柳小路エンリケ三郎
- 第21回
- 桐山泰典
- 豪華客船ダイパニック号の乗客、無人島への漂着者の中では唯一の客。通称ウスラのっぽさん。公家とカスティージャ王家の血をひく良家の御曹司であるため、世間を知らず、砂浜に打ち上げられたボトルメールの出会い系スパムメールに返事を出してしまう。よって砂浜は出会い系ボトルメールだらけになるのである。正気なようでいてオカシクなっていく船員たちと比較すると、オカシイようでいて結構正気だったりするのだが、そういうのって数の論理には勝てないものである。ちなみに彼の持ち込んだ貞子のDVDがすべての問題の根源でもある。よって亀には運んでもらえない。
- 矢吹丈
- 第10回
- 池田一平
- 少年院出身、不屈の名ボクサー。石版には「明日のための○ヶ条」が刻まれているようだ。力石とのクロスカウンター相打ちにダウンし、そのまま真っ白に燃え尽きる。気の早い話である。
ゆ
よ
- ヨーカン・マン
- 第22回
- 藤原康弘
- 銀河鉄道の乗客の一人。灯台守、ないし灯台そのもの。デンマーク北部、タカスギルデショセンの灯台守を父トースト・マンから引き継ぐ。銀河鉄道の沿線をループ移動しているらしく、下車すると元の駅に戻っている。さらに、ある駅を超えるととんがりコーン化してしまい、存在すること自体が難しくなってしまう。善行を積むことにより頭上の灯台は蝋燭→懐中電灯→灯台とグレードアップする。首からラジカセをぶら下げており、そこに星々のささやきを録音している。北山のヴィレッジバンガードがお気に入りのようだ。
- 横綱審議委員
- 第3回
- 全員
- 横綱審議委員。第3回の登場人物は全員横綱審議委員。
最終更新:2022年01月30日 02:16