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黒川 百合 - (2008/08/12 (火) 02:03:22) の編集履歴(バックアップ)


委員長

黒川 百合

【身長】162cm
【3サイズ】B83・W59・H88
【誕生日】11月10日

「努力すれば、人はなんだって出来るんですよ」

稔のクラスメイトで委員長。
同じクラスになって以来一年近く隣の席なので、稔とはそれなりに仲が良い。
穏やかで、誰に対しても分け隔てなく優しいだけではなく、真面目で努力家なので多くの人から好感を持たれている。ただし、真面目すぎて他人の冗談を真に受けてしまうことも。
級友とは友好的な関係を保っているが、表面上の友人という感があり、そのことは本人も自覚している。
親友の白水凛々は、小学校以来の付き合いで、他の人に対するのと一見して接し方は変わらないが、やはり他には無い絆の深さがあるらしい。
勉強はもちろんのこと、運動も努力してきたので人並みに出来るのだが、どういうわけか料理だけは全然駄目。
また重度の味覚オンチであり、マズいと評判のラーメン屋が一番のお気に入りである。

【名前】
黒川 百合 →黒百合(呪い・恋 )
【主人公との関係】
クラスメイト(クラス委員長)
【家事】Lv,B ただ、ある事だけは……
【学年】
2年
【性格】
穏やかで、真面目な努力家。
やや自省的だが、いざという時には行動力を発揮する。
【イメージカラー】

【身長】
162cm
【3サイズ】
B83・W59・H88
【誕生日】
11月10日(ハチ公と同じ日)
【血液型】

【好きな食べ物】
魚(特に白身だが、それ以外も普通に好き)、麺類
【嫌いな食べ物】
辛いもの、きのこ類

【過去と病ンデレ属性】
小学生の頃、白水凛々を首謀者とするクラスメイト全員から陰湿かつ壮絶なイジメを受けており、それが原因で自殺未遂を起こしたこともある。事件そのものは学校側によって握り潰されたが、一部の噂にはなっている。
イジメによって壊れた心のバランスを保つため、『自分をいじめた連中を見返してやる』と負の感情を昇華させるために様々な努力をしてきた。成績が優秀なのも、努力の結果である。
それゆえに自分の努力では対応しきれない事態に直面すると一気にバランスを崩すか、その事態そのものを排除するための『努力』をしてしまう。
また、いじめを連想させるもの、理不尽な暴力に対面した場合も彼女の精神バランスを崩す一因になる。
努力しない、または不真面目な人間を内心では見下している。そういう人間が側にいるだけで不快であり、不真面目なら最初からいなければいいと思っているので、クラスメイトが掃除をサボったりするのを咎めたりしない。
そのため、皆からは穏やかで寛容な人物だと思われているが、実際は自分にとって価値のない人間を空気として扱っているだけである。
また自分が認めた人間に裏切られることを極端に嫌う。これは凛々らによっていじめられたことを端に発している。たとえ些細な事でも過去のトラウマが災いして、大事にとらえてしまい、結果として裏切った相手に攻撃的な態度を取るようになる。
凛々との関係は、百合からすれば友達ごっこに過ぎないのだが、凛々の献身的な態度に「もう一度信じてみたい」という想いに傾きつつある。

【病み方】
空虚、自らの身を顧みず奉仕(自虐)、あるいは腹黒(他虐)
【髪型】
みつあみカスタム
【服装】
黒色の上着に赤系のスカートで、落ち着いた雰囲気をかもし出す
チェックを好む傾向がある
また、基本的に眼鏡だが、場合によっては外すこともある
【台詞】
誰に対しても真面目で丁寧な口調。ただし慇懃になり過ぎない。黒化すると発言内容が過激になる。
「私でよろしければ……」
「お恥ずかしい限りです。私、料理だけはどうにも苦手でして……」
「好きな食べ物ですか? そうですね……麺類なら、なんでも好きなんですけど、私、特にラーメンに目がないんです。中でも、一番好きなのは赤松軒のねぎまラーメンですね。あれなら三杯くらいイケる気がします」
「何であなたみたいなのが生きているんですか。自分勝手で稚拙で犬の糞みたいな理論で武装するしか能のない人間のくせに。ここは子供の遊び場であって、あなたみたいな野良犬が棲み付いて良い場所じゃないんですよ。保健所呼ばれる前に出て行くか、そこの池に入水でもして――ああ、そんなことしたら池が汚れますね。ごめんなさい。適当な側溝の蓋を外して中のドブに顔突っ込んでください。出来れば私たちの見えないところで」
【一人称】
私(わたし)
【友人関係】
クラスメイトと友好的な関係を保っているが、表面上の友人という感がある
そのことは本人も十分に自覚している
白水凛々からは親友として親しく接せられており、周囲からもそのように見られているが、百合本人は凛々のことを心の奥底では信用していない(過去のいじめから)。最近、やっと信じられるようになってきた。
【主人公の呼び方】
藤宮君、稔君
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