ハクメンスサノオ戦争(別名タマみょん紛争)
凶真と黒が親交を深めた上で、「僕の子どもを頼む」って感じで親から子へと託された上で黒とみょんの仲が進展すると萌えると思うんだ
凶真と交流を深めて子供を託すイベントは凶真自身と2刀流という共通点がある黒ならではの重みがあるはず
黒がずっと凶真の名前を「僕」と間違えて覚えてたのに最後には「凶真」とちゃんと名前を呼んだらもう最高だよね
そして黒が鈍感を装って弟子とだから意識してそういう風に見ないようにしてたのをみょんが突き崩すと超萌える
黒の方が「師匠だから」と七煌宝樹の血統を濃く保とうとする本能を抑え込んでたりするとなおGood
- 二人で買い物に出かけたらスサノオが物珍しさにはしゃいでるのを引き止めながら、頼まれたものを買い物する妖夢
- 護衛のアルバイトを二人で引き受けたらスサノオが滾って護衛人ほったらかしで突っ込むのをフォローする妖夢
- 二人で修行したら力加減を盛大に間違えて吹っ飛んで気絶する妖夢に慌てるスサノオ
- 妖夢が力を付けてきたことに喜び思わず全力出してやらない夫に怒られるスサノオ
- 妖夢に一本取られたことに喜びつつ武人としてマジ凹みして修行にでかけようとするスサノオを必死に引き止める妖夢
- 妖夢の作ったご飯を食べて「嫁に貰ってやろう」と冗談を飛ばすスサノオとそれを真に受ける妖夢
- 二刀流に慣れる前の妖夢の為不器用に修練用の木刀を作ってあげるスサノオ
- 戦闘で活躍できず落ち込む妖夢に対してとにかく体を動かせと稽古をつけるスサノオ
- はしゃぎ過ぎてバイト失敗したスサノオを注意する妖夢
- 初めての合体技に成功して嬉しさのあまり抱きあってグルングルン回ってたら勢いがつきすぎて止まらなくなった二人
- 免許皆伝の儀として初めて本気で真剣に自分と向かい合うスサノオに緊張を隠せない妖夢
- 母から教わった男の落とし方を実践できずにスサノオの前であたふたする妖夢
- 己が限界に達した事に苛立つスサノオに対し、子供に託そうと諭す妖夢
- 臆面も無く一番大切な人に妖夢を上げるスサノオと、それに対して聞いてないと動揺する妖夢
- 冒険一つ通してアクティブ特性で二刀流使わず戦う妖夢を見て地味に凹むスサノオ
- 大会に出せと騒ぐスサノオに思わずそっち側についてやらない夫を説得しようとする妖夢
- 転職で戦闘職じゃない職について無駄にテンション上げるスサノオとちょっと諦観する妖夢
- スサノオに荒っぽく頭をぐるんぐるん撫でられるのが好きな妖夢
- この勝負に私が勝ったら愛してくださいと、覚悟を決めて告白する妖夢
- スサノオに遠距離攻撃を小手先の技と振り払われ、暫く脳筋気味になる妖夢
- 半霊が自分よりスサノオに懐いて慌てる妖夢
- 妖夢可愛いよ妖夢
本気の修行でタマちゃんの服が切り裂かれて際どいチラになっているけれども二人とも本気なので決着まで互いに気が付かず
修行が終わってタマちゃんがそれに気が付いて赤面したり師匠ハクメンになんの反応もなくて落ち込んだりしているの図
タマちゃんがアルバイトでこつこつ溜めて買った刀緒をちゃんと刀に付け続ける師匠ハクメンの図
毎日修行をつけている内に修行の合間にタマちゃんの作ったいびつなおにぎりを食べるのが日課になっていたの図
満月の夜に空を見上げる師匠ハクメンを見かけて少し話した後、話の流れでそのまま徹夜修行しているの図
先日完成した必殺技を早速師匠に放つけど返り討ちにあるの図
こんな修行で師匠みたく強くなれるのかと落ち込んでいる時に師匠の一人ズェアを見て元気を取り戻すタマちゃんの図
フェイスレスとの戦闘時、妖夢は相手の特殊な攻撃により
自身の死の象徴である半霊部分が人間体部分を侵食してくるようになってしまった。
このままだといずれ半人半霊から全霊になってしまう。
この症状を治すアイテムがあると聞いてさっそく取りに向かうスサノオとない夫たち。
しかしあと一歩のところで界賊達の妨害にあい、治療アイテムは破壊されてしまう。
万策尽きた、そう思われたその時スサノオがひとつの提案をする。
妖夢の死を自分が受け入れることはできないだろうか、と。
確かにメグル(もしくはメグルの子孫)の協力があればできない事はない話である。
しかし、それをしても死の浸食が止まるかは分からず
仮に止まったとしてもスサノオと妖夢は同じ死で繋がれた運命共同体、
つまり片方が死ぬともう片方も死ぬ状態になってしまう。
それでもかまわないのかと、確認されるが、
スサノオは躊躇することなく妖夢の死を自身に受け入れるのであった…
父親から強さを聞かされ、勇者として未だ力不足な自分を鍛える為祠に出たら師事を願おうと思っていた珠姫。
ハクメンは最初に師事を願われた時、女子供には武の道は厳しいとにべもなく断わったが、強い熱意を持って望む珠姫を最終的には断りきれずに弟子に取る事を了承。
修行は血が滲むほどに辛かったが、珠姫はその小さい体からは想像が付かないほどに頑固に、強い意思をもって自らを律し鍛えた。
それから珠姫は何度も修行を続け、周りに気を配れる程の余裕が出て来た頃、自分は強くなれているのだろうかと不安になりふとハクメンの顔を見上げると、一瞬だがハクメンの目の中に寂しそうな光を見た。
今までは第二の父、師としてただただ尊敬するべき存在だったハクメンのその何とも言えない目を見てからいつしか、珠姫は今までの恩を返したい、その寂しさを何とかして埋めてあげたい、と思うようになっていった。
そうして長きに渡って側に寄り添い、ひたむきに強さを求めるその優しい少女を、いつしかハクメンの方も誰よりも穏やかな目で見つめるようになっていく――。
スサノオがそのへん飛んでた半霊をだっこして、妖夢への思いを独り言のつもりで呟くが
実は感覚繋がっていて妖夢に丸ぎこえ。しっかり抱っこの感触まで伝わってて正座したまま動けなくなる妖夢
ハクメンが牧場の片隅で一人素振りをしている所にたまちゃんがやってきて
斜め後ろくらいに陣取って素振り開始
二人とも黙々と素振り、たまに師匠をちら見したりする
延々と素振りし続けてオチ無いのでルキが思わず突っ込み衝動発動
父親と違いお前の細腕では二刀流は扱いきれない、自分に勝ちたいのならば一刀に全力を注ぐべきだと指摘するスサノオ。
悩む妖夢だったが、それでも二刀で勝ちたいと決意する。
そして、妖夢が成長の限界に達した最後の師弟での試合、
妖夢は両親から受け継いだもの、自身の手で手に入れたもの、そしてスサノオから学んだものすべてを全力でぶつけ
ギリギリのところで勝利を手にするのであった…。
みょんが二刀流を極めるべく黒に教えてもらってるときに後ろから支えられて手取り足取りで
密着状態になってるのに気づいて恥ずかしさでウワアアアアってなりつつ修行だからと邪念を
祓おうと集中しようにも黒の声が真後ろから聞こえてきてやっぱりウワアアアアアってぷるぷる
震えて悶えながら嬉恥ずかしで涙目だったりカチコチに固まったりして黒が?ってなる
二刀流使いなみょんは上位互換な二天一流を羨ましく思って必死に習得しようと何度も訓練を頼むんだ
でも習得できなくて意地でも習得したくてずっと訓練を頼むうちに黒に憧れに近い気持ちを抱いていくんだ
それからは習得目的じゃなくて好きな人に関わりたいから訓練を頼むようになるんだけど黒はみょんの気持ちにまったく気づかないんだ
気持ちにまったく気づかない黒にやきもきしながら訓練を受け続けるけど実力が追いついたら告白しようって決めるんだ
そうやって訓練を続けた結果配合した子が二天一流を継ぐんじゃなくてみょんが自力で二天一流を習得するまでに至るんだ
もう教える事はないなと黒が寂しそうに言うけどみょんはそこでついに自分の気持ちを告白するんだ
告白が「月が綺麗ですね」「ああ…美しい」
な和風カップルスサみょんとかどうよ
いがないで、いがないでよじじょう……っ!
と旅立とうとする黒に鼻水垂らして大泣きで腕に縋りつくみょん
- 同じ一刀での必殺の攻撃手段を持つハクメンとソフラが鍛錬に励む。
それを祠から出てすぐの珠ちゃんが、憧れの眼差しで見つめ自分の目標とする。
- 鍛錬後休憩場所を探す珠ちゃんがハクメンが鍛錬をしている所に出くわす。
見学を始める珠ちゃん。視線に気付き話しかけ同じ様に休憩に入るハクメン。
もしよろしければ、これで汗を拭いて下さいとタオルを差し出す珠ちゃん。
受け取るハクメン。同じような感じでお茶、お茶請けと続く。
- 実力も付いてきた頃、2人との実力の差から焦りを感じ、鍛錬中に怪我をする珠ちゃん。
それを始めこそ厳しく叱責するが、怪我の手当てに当たりながら諭す様語るハクメン。
最後に頭を撫で立ち去るハクメン。これがきっかけで淡い恋心を抱く珠ちゃん。
- ソフラの恋愛衝動が発動、相手は鍛錬を共にしていたハクメン。
始めこそ珠ちゃんの思いを知っているが故に衝動に抗うソフラだが、完全に衝動が発動。
何やかんやで勇者と魔王でハクメンを取り合う決闘を行う。
ソフラに勝利し、ハクメンに思いを伝える珠ちゃん。これまで以上の信頼を築く3人。
- 煮え切らない態度の2人に恋愛衝動が発動したかのように見せかけたりして、
キューピット役を演じるソフラ。裏で暗躍するルキとメグル。ダラダラ過すネギ饅頭。
脚本は御馴染み藤林杏とヒーローです。
- フロムトゥヘルで急遽臨時のアルバイトをすることになった珠ちゃん。
面白半分で見に行くやらない夫と、甘味処に興味を抱いたハクメンやそれぞれの思惑を抱える+α
混雑する店内でアタフタしながらも懸命に働く珠ちゃんだったが、
うっかり客に対して鞘当をしてしまう。
ただ謝る珠ちゃんと憤る客。
仲裁に入ろうとしたハクメン、+αにより騒ぎは元のものより大きくなってしまう。
そこへたまたま居合わせ、これまで静観していたナッパ子がこの勝負を預かる事を有無を言わさず宣言。
そしてここにラブラブエキシビジョンマッチ・フロムトゥヘルが開催される事が決定する。
- <<サイクロォォォォン!ジョーカァァァー!>>と息もぴったりのマーロウと豪雷。
決めるべきところでセリフを決めるソフラ。
そんな姿を憧れの眼差しで見つめる珠ちゃん。そのことから影で努力するハクメン。
それに気付き、「今のままで十分かっこいいですよ」とはにかみながら言ってのける珠ちゃん。
「おししょーさまーブレイドブレイバーの真似やってください~」
「ズ・・・ズェア・・・」
「このやらないバロンが相手になるだろ!」
天真爛漫な笑顔で一生懸命師匠であるスサノオの背中を流す妖夢と、顔を青くしながら
外からの「変な真似したら○ス」と言う女性陣の殺気を浴び続けるスサノオ
白との決着を着けられなかった黒。そんな自分に決着を着けるため白と共に倒せなかった呂布と相対することを決心する。
背中を押すため白桜剣で黒の迷いを断ち切る妖夢。
しかし、黒の未練は妖夢に対しての自分の想いであり、黒は妖夢のことを忘れ、新入りか?と聞いてしまう。
黒の想いと自分のしてしまったことに気づくも笑顔で見送る妖夢。
その後やらない夫達の説得もあって、黒の元へ駆けつける妖夢は苦戦を強いられている黒に負けないでほしいと自分の想いを打ち明ける。
その瞬間自分の想いを思い出した黒は一閃のもと白に打ち勝つ。互いの想いを確かめ合った二人は共に仲間達の下へと帰るのだった。
稽古の際、刀の持ち方について二人羽折りのような体勢で指導を受けるが
運動の真っ最中で自分が汗臭い事を気にして赤面する妖夢と、良い匂いだなー、と内心思ってるスサノオ
自分の理想は父親だと豪語するファザコン娘たまき(Lv1)は
父から強いと話を聞いていた男ハクメンに挑むも手も足もでずに敗北してしまう
しかし父から受け継いだ剣こそが最強なのだと証明せんが為に
何度打ち倒されようと戦いを挑み続けるたまき
そうした日々を送る内に少しずつ縮まるたまきとハクメンの距離
理想である父と越えるべき壁であるハクメンの間で揺れるたまきの心の行方はどちらだ
まて次回「ハクメン、死す」(rぇ
稽古でボコボコにされて気絶した妖夢を部屋まで運ぶ事になって
運ばれる途中で起きたけど、運ばれるがままになってる妖夢
ソフラが白に喧嘩を売って一騎打ちをしている所を正座してじーっと見てる珠姫
勝敗がついた辺りでタオルとかベホイムとか差し入れのオニギリ(梅)とかを持っていく
珠姫を愛でるソフラとその様を見つめながらオニギリを食べる白
平和な牧場の一こま
稽古疲れで眠ったみょんを背負って家路につく黒
もうすぐ家というところで目覚めるみょん
背からおりようとするがおろしてもらえなくてあたふた
重いだの、汚れてるだの、汗臭いだのいっておろしてほしいと懇願するみょん
逆に軽すぎて不安になる。
俺も汚れている。
白粉の臭いよりも稽古の汗の臭いが好ましい。
こんな調子の受け答えに真っ赤になって黙り込んだみょんは結局そのまま背負われて帰宅。
もちろん皆に散々からかわれ…
稽古で目を回して、布団まで運ばれた妖夢。スサノオが布団に妖夢を寝かせて立ち去ろうとするが
指を妖夢が掴んで離さない。どう見ても狸寝入りだが、あえて何も言わず妖夢が本当に寝るまでそばにいてやるスサノオ
白に「どうして強くなりたいのか」と問われて
自分の中の強さとは何かを問い直すたまちゃん。
ふと脳裏に浮かんだのはどれだけ打たれても
後の先を取ってくるチート染みたカウンターを持つ白の姿。
荒々しいはずなのに何処か洗練されたその一撃はたまちゃんにとって
乗り越えるべき以外の何者でもなかった。
しかし、こうして思い返して思う。
自分にとっての強さとは白であり、
それに近づくことを目的としているのだと。
だから、自分が一心不乱に強くなろうとしているのはきっと――。
そこまで考えたたまちゃんが自分でも分からない気恥ずかしさを覚えて、
枕に顔を埋めてバタバタしちゃったりとかですね!!
妖夢が大根に向かって、ふふふ、今宵のわたしの刀は獲物を求めて啼いています……
とか言いながら厨房に立ってるのを、夕飯の献立聞きにきたスサノオに思いっきり聞かれる
俺の好みか?いつも汗と土にまみれて俺の後を追いかけてくる口喧しい白頭の♀
だよ。それで、もう一本酒をつけてくれると完璧だな
へえ。横に並んだり、追い越したら、もう好みじゃなくなるんですか?
そりゃ、そのときは、惚れ直すだろうよ
はいはい………え? 惚れ、直す? ええぇぇ?!
明日スサノオと出かけるんだってー?と仲間に言われて、あんまり乗り気じゃない風を装ってるけど
晴れると良いねー、と言われて大丈夫ですと言いきる妖夢
そっと窓の外を覗くとそこには数え切れない照る照る坊主が
白との稽古前に常に先に場所の整備をしているたまちゃん。
道場ならば乾拭き、外ならば細かい石を取り除きながら、白の到着を待つ。
そのままゆっくりと現れた白が整備された場所を見て、一言。
「む。待たせたか?」
「いいえ。今、来た所ですから」
そうナチュラルに恋人らしい会話をしたのに気づいてたまちゃんが顔を赤くする。
それに白は首を傾げながら考えて、風邪かもしれないと思い至る。
そっとその手をたまちゃんの額に当ててみるが、装甲越しの手では分からない。
そんな事さえ思い至らない程度にたまちゃんの事を心配している自分を自覚した白が
なんとも言えない居心地の悪さと、それと相反する居て心地良さを自覚する。
戦うことが全てであった自分の変化に自嘲すら浮かべそうになった瞬間、
白の耳にたまちゃんの遠慮した声が届いた。
「あ、あの…」
「む。すまない」
額に当てたままの手をそっとどかしながらも、妙なもどかしさを感じる白は
それを発散させる為に、そっと構えを取った。
それに応えるようにして剣を構えるたまちゃんの顔には先の紅潮はない。
それに安堵を感じる自分を不思議に思いながら、白が一気に駈け出していった、とかですね!!
コミュの度に自分はあいつに勝つために強くなった、とかあいつがいたから今の俺がいる、などと白の話ばかりする黒。
白がどんなモンスターだったのかよく知らない妖夢は乙女の世界と言う部分から女性だと勘違いする。
そして嫉妬から 「私の方が料理もできるし女性として勝っています!」と黒に言うが黒はお前は何を言っているんだと困惑、
白が雄だとわかった妖夢は赤面し、黒は{確かにお前の料理はうまい」と褒め、妖夢はさらに赤面するのだった。
妖夢が世界樹の剪定をしてる時にスサノオが話しかけて
びっくりした妖夢が思わず「世界樹の枝」というアイテムを生み出してしまう
みょんって言葉を噛んじゃって恥ずかしがる妖夢に自分も同じようにみょんって言っていう黒。
ビックリしつつからかわれたと思って恥ずかしがる妖夢と噛んだとは何故かそういうギャグと勘違い
していたアホ黒。恥ずかしさのあまり「もう知りません!」って妖夢がちょっと拗ねて、なんで拗ねてるのか
さっぱり理解出来ない黒が妖夢に「なんで拗ねてるんだ?」と聞いて構う羞恥プレイ
二人で訓練をした後朝早く起きて作った差し入れのサンドイッチをハクメンに渡すタマちゃん
しかしハクメンの苦手な具(肉、カツサンド)で戸惑う
しかし生まれて初めて自分に向けられた好意の結晶であるサンドイッチを無下には出来ぬハクメン
そして意を決しカツサンドを丸呑みするメンさん→喉に詰まり窒息
慌てふためくたまちゃんがパ二クりながらも意を決し人口呼吸へ・・・
意識を取り戻したメンさんが一言「美味であったぞ・・・たまき、お前のサンドイッチと唇は・・・」
妖夢が、稽古と称した勝負で鼻水や涙でドロドロになりながらも突っ込んで行くんだけど
スサノオの方も見た目は動じて無いけど、泣かせた事に内心動揺しまくり
スサノオが昼寝してて、目が覚めると妖夢が膝まくらしてて。
目が覚めた瞬間ニィ…って感じで笑いながら上から顔を覗きこんでる妖夢に
何か病んだものを感じながらもゾクゾクしちゃうスサノオ
スサみょん
一緒に世界樹を盆栽っぽくアレンジ
自分と同じく剣を使う相手としてソフラと会話する白。
それを陰からそっと見つめるたまちゃん。
勇者と魔王。相反するその二つの血統はレベル的に魔王に引き離されている。
やはり、白も自分より強いソフラと会話するのが有意義なのだろうか、と思い、
ズキリと鈍い痛みを感じるたまちゃん。
まだ少女の胸に芽吹いたばかりのそれは形にならず、溜め息と共に消えて行く。
再びそっと二人を見つめれば、たまちゃんの視界にソフラの豊満な体型が目に入った。
幼い自分の肢体とは違い、女らしさを振り向くその姿に思わず自分を比較してしまう。
起伏の乏しい自分の身体に肩を落とした瞬間、いつの間にか近づいてきた白に声をかけられた。
稽古に誘う白の言葉にたまちゃんは尻尾を振って主人についていく犬のような笑顔を浮かべて、
白の背中に着いて行ったとかですね!!!
腹へって何か喰う物ないかなーと思ってるスサノオの前に半霊が寄ってきて
とりあえず口に入れてみた瞬間、「ひやあああああぁぁぁぁーーーー!?!?!?」
って感じの悲鳴がどっかから聞こえてくる
一緒にお出かけする事になって、お弁当を自信満々で妖夢がスサノオに渡すんだけど何故か一人前しかないんだ
それをスサノオが不思議に思ってると、妖夢が自分はお腹すいてないんです!って言うんだけど、お腹が鳴って
実はお弁当作るのに失敗しまくって、結局一人分しか間に合わなかった事がばれる。
そんでスサノオが今まで使ってた箸であーん、って食べさせて来て、食べてから間接キスとか色々気付いちゃう妖夢カワイイ
いつも苦労をかけるな。
好きな人にかけられる苦労は、苦労じゃないんです。
妖夢が自分の半霊をおんぶして、お父さんもうすぐ帰ってきますからねー
お母さんと一緒にいい子で待ってましょうねー、と
スサノオを勝手に旦那にしての一人おままごとしてる所をスサノオに目撃されて
ゆでだこ状態の妖夢と、満更じゃない様子で頬を掻きながら照れてるスサノオ
スサノオが昼寝してる所にやってきて、しばらくモジモジした後
意を決した様子で、横にちょこんと背中向けて添い寝して見る妖夢
ちょっと大胆になって、腕まくらに挑戦してみようとスサノオの手を取ったら
実は最初から起きてて、半分照れながら気まずそうな顔をしてるスサノオと目が合ってしまい硬直する妖夢
スサノオがちょっとコンビニ行って来る、くらいの気持ちで書いた書置きを見て勘違いした妖夢が
刀も靴も放りだして、必死の形相で泥だらけになりながら町中を探し回る。
やっとの事で見つけた時には、もう顔から出る物全部出した状態、驚いて声をかけようとするスサノオに向かって
「わだじはっ!じじょうの事が好ぎですっ!だからっ!……おい"で、いがないでください……ひどりに……じないで下さい……!」
と町のど真ん中で盛大な告白をぶちかます妖夢と、完全にテンパってるスサノオ
白との鍛錬や冒険を繰り返しても尚、白に追いつける気配のない自分に
思わず溜め息が漏れてしまうたまちゃん。
前世代のフルメンバーでボロボロになってなんとか打ち倒したと言う白に
届かないのはある種、当然だと思う。
しかし、たまちゃんの中に目覚めた淡い熱情がそれを許さなかった。
勿論、もっと世代を重ねれば何時かは白を超えられるかもしれない。
それでも、たまちゃんはそれをしたくなかった。
白を超えるのは自分であって欲しい。
それはきっと意地だけじゃなくて――。
「…何を考えてるんだろ」
ふと白の隣に立った自分を想像し、熱を帯びた頭を振るう。
しかし、一度、思考にこべりついたそれは中々、離れてはくれない。
そして根付いたその光景に憧れめいたものを感じるのも事実だった。
「…もし、勝てたら配合させてもらえるかもしれない…なんて」
それを下らない考えだと押し殺す事も出来ないままたまちゃんは枕に顔を埋めたりとかですね!!
生まれたときから剣士として育ち、リーダーや勇者としての自負、界賊の因縁の深さ知り育ったタマちゃん。
レベルが上がればすぐに他の面々を抜けると思った余裕、そんな自信を簡単に打ち砕いたハクメンとの初対面。
試しに後ろから斬りかかってみたら見事に斬りはらわれた、しかも反撃までされた。
斬りかかった自分が悪いのはわかるけど、手加減もせずしかも鼻で笑われて子供扱いされるのはむかつく。
特に七煌宝樹としてしか見てもらえないのが一番むかつく。
そして始まるハクメンへの辻斬り&弱点探しという名のストーキング。
ハクメンは見られてる気付いてるけどあえて無視したり手加減なしで撃退。
でも食事中はこれがほしいのかと勘違いしてあ~んってペットに餌づけ感覚で食事を分けたりする。
そんな日々だけどタマちゃんが冒険やアルバイトとかでストーキングがないと物足りないなと思ったりするハクメン。
一緒に御飯食べてる時に、スサノオに口元の汚れを無言で拭われて
子ども扱いされたと口を尖らせてるけど、ほっぺた触られてちょっとドキドキな妖夢
俺のような無骨者には嫁の来てなぞないさ
そうですね。師匠ときたら(略
おい、そこまでいうか?
はい。こんな師匠のお嫁さんになりたい物好きなんて私くらいですよ
やはりこの血統は殴り愛だ。
そして、タマにこんなこと言われたらきっと燃え萌え。
私は今まで、あなたに敵わなかった。
私はその力に、その一刀に、憧れています。
もしかしたらずっと、敵わないのかもしれません。
でも、ずっとあなたに、私を見ていて欲しい。
だから、私はこの一太刀に全てを掛けます。
私のご先祖様たちは、みんな、お互いに戦って、力を認め合って、恋に落ちました。
いきます……私の全力、見つめてください。
他のメンバーが冒険&アルバイトで、琥珀さんや湯音も買い物に行ったまま中々帰らず、スサノオと妖夢の二人でお留守番中
空腹が限界になったスサノオが妖夢に飯作ってくれ……と哀願してきたのを。
「しっ…仕方ありませんね。…でも私湯音さんみたいに上手じゃ……」と満更でもないけどちょっと自信なさげな妖夢に
「関係ない、お前の飯が食いたいんだ」(今料理できるのが妖夢だけな意味で) とかスサノオが言っちゃって
顔を真っ赤にしながら台所に駆け込んでいく妖夢。
ある日、白と結婚式場で結婚する夢を見たたまちゃん。
白の顔を見る度に、その夢が脳裏に再生され、鍛錬にも身が入らない。
何時もよりあっさりと打ち倒され、血に伏したたまちゃんに水を手渡しながら
白が悩み事があるのか、と聞く。
まさか貴方と結婚する夢を見たからですとは言えず、もごもごと口を動かすしか出来ない。
そんなたまちゃんを見ながら、白は首を傾げながら微かな痛みを感じる。
師であるというのに、たまちゃんの悩みを受け止めてやれない自分に微かに肩を落とした。
悩みと言う心の問題は、戦闘とは違い、力だけではどうにもならない。
異世界で黒と戦っていた時には思いも寄らなかった問題に白は煩わせつつもそれほど嫌ではなかった。
それはきっと白の中でこの不器用で真剣な弟子の事が大事になってきているからで――とそこまで考えた白が
戦いで頭がいっぱいだったはずの自分にたまちゃんの占める割合が増えていることに驚いたりですね!!
妖夢がスサノオに甘えている所に、やらない夫がスサノオに声をかけると
スサノオの後ろから、物凄いしかめっ面で舌打ちしてる妖夢が見えてやらない夫マジビビり
そそくさとその場を離れるやらない夫と、邪魔物が消えて改めてスサノオに甘えなおす妖夢
そして何があったのか全く気付かず首をかしげるスサノオ
黒&みょん
みょんは「未熟」「半人前」「苦労人」の属性があるのでこういうのはどうだろう。
最初は黒を純粋に師匠として仰ぐけど、ほのかに恋愛感情が芽生えて来る。
勿論、自分の配合相手候補なのは知ってたけれど、それは知識として知ってただけで、感情が追いついてきて赤くなったりとか。
しかし未熟な自分ではあの人に相応しくないと修行に打ち込む…
追いかけるのではなく、共に並び立ちたいと願う乙女心。
途中で軽いねぎらいの言葉をかけられたら、それだけで嬉しくて
けれど子供っぽく思われたくなくて、何でもないふりをして御礼を言うとか。
縁側で座ってるスサノオに後から手を回して妖夢が張り付く
おんぶして欲しいのか?と思うスサノオと「当ててるのに…」と思う妖夢
ねえ、師匠。私が師匠のこと、好きだってもう気づいてますよね…?
(みょんと黒。 縁側で寄り添いながら)
斉藤さんの牙突の真似をしているところをスサノオが目撃して
二刀流は嫌か……と凹むスサノオと、牙突ごっこを見られた恥ずかしさと
スサノオをフォローしなきゃという気持ちで完全にパニクってる妖夢
希望、白・たま
1、父親が白の存在を予め聞いていた。
同じ剣士として興味から手合わせを願うが傷一つつけられずに終わる。
どこか期待を裏切られたようすの白を見て、父の名誉のためにも負けられないと修行を重ねる。
それから再度挑むもつけられたのはかすり傷だけ。
情けない結果に涙を流すたまの頭に白が手をおいて、努力を認める。
白に対して勝利するため、再度奮起するとともに若干の淡い恋心が芽生えた
2、父親が白の存在を予め聞いていた。
同じ剣士として興味から手合わせを願うが傷一つつけられずに終わる。
どこか期待を裏切られたようすの白を見て、父の名誉のためにも負けられないと修行を重ねる。
それから再度挑むもつけられたのはかすり傷だけ。
情けない結果にわんわんとたまは泣いてしまい、白は予想外のことにあたふた。
少女としても武人の思いがけない一面に泣くのを止めてつい笑ってしまう。
それから、少女は白を剣士であるのと同時に優しい人だと、白は少女を剣士であるのと同時に女の子であるのだと思うようになる
3、ヒーローに憧れるたまちゃん、ハクメンの見かけてその姿に釘付け。
すっごい純粋できらきらした眼で見られてハクメン困惑
4、たまちゃんに稽古をつけてやっていたハクメン。
ハクメンの勝利で終わり倒れているたまちゃんを起き上がらせるために手をかしてやるも、女の子の手の思わぬ柔らかさにドギマギ。
天然気味のたまちゃんはそのようすに訳がわからず首をかしげる
黒みょん
今閃いたが、お互いに2刀流なら互いの剣を1本ずつ交換して戦うおのろけバトルが繰り広げられるのではなかろうか
怪談をする事になり、半霊を身代わりに逃げ出そうとするが結局バレて連行される妖夢
往生際が悪く、耳を手で塞ごうとしたりして抵抗するので
スサノオの膝に乗せられ、耳を防げないようスサノオと手をつなぐことに
抵抗はしなくなったが、すでに怪談も耳に入って居ない
半霊に自身の思いを語るスサノオ、しかし聴覚も通じているため丸聞こえであたふたするみょん
最近、たまちゃんが悩んでいる事を打ち明けてもらえず、地味にショックを受けている白。
やはり戦いしか知らない自分では悩みを打ち明けられまいとたまちゃんと同じ年頃の少女への研究を開始する。
少女漫画を買い漁り、最近の流行を知った白は「自分には王子様成分が足りない」と間違った結論に至る。
早速それを試そうと最近、鍛錬に身が入っていないたまちゃんを呼び出し、
自分なりに会得した王子様っぽい言い回しを使ってみる。
しかし、勿論、効果はなく、剣を取り落としたたまちゃんに逆に心配される始末。
羞恥心を投げ捨ててまでやった行為が的外れであった事に白は落ち込むが
「ベイビー」だの「可愛い」だの言われた事を後でたまちゃんが思い出し、ベッドで足をバタバタさせる事を知らなかったとかですね!!
稽古で良い一撃を当た事をスサノオに褒められ、ぴょっこぴょっこ跳ねて喜ぶ妖夢
スサノオが落ち着けと言いいながら、ガシガシ乱暴に妖夢の頭をなでると
髪が引っかかって痛いから、もう少し優しくなでろと文句を言いつつ
口を尖らせて頬を赤くしながら、片目を閉じた上目遣いで見上げてくる妖夢
必死にスサノオにアタックする妖夢
↓
それに気づかないスサノオ
↓
それを見てやきもきする白長
↓
そしてその白長を見てため息をつくヒーロー
何であの時引き返してきたんです…?
さて、どうしてだろうな…
………いってくれないんですね
なに、男の見栄だ。見逃せ。
仕方がないから、見逃します。……惚れた弱みですから。
間違えて酒を飲んでしまい、ジト目になりながらスサノオに絡む妖夢
絡み酒から、普段からもっと自分に優しくしろ、なんでアプローチに気付かない!
と本人に向かって色々と暴露してしまい、翌日記憶が完全に残っていて一人布団で悶える妖夢
負けず嫌いのタマちゃんがハクメンのことを凄いと思うけど、強いと思うけど、けどそれでも負けたくなくて、
ハクメンに修行をつけてもらって、自分で頑張って、色んな敵と戦って、
そして最後にハクメンと戦い、戦ってるさなか自分は本当は勝ちたいんじゃなく、認めてもらいたかったんだと気づいて、
それに気づいたからこそ出せる本当の自分の実力でハクメンの奥義のその一歩先に到達するとかそんなん
普段、稽古をつけてもらっているお礼で料理を作ったけれど、
それを黙々と何も言わずに食べる白。
それを見て「口に合わなかっただろうか」と思いつつも口に出せないまま悶々とする
たまちゃんをよそに夕食の時間は流れていく。
自分でも分からない胸のドキドキに戸惑いつつ、何時もより箸が進まないたまちゃんは
白の一挙一動が気になって失礼と分かっていてもついチラ見してしまう。
そんな時間が過ぎて、ようやく白が食べ終わった後に一言。
「…美味であった」
で、後には普段の真剣そうな表情を何処へやったのかと思わんばかりに
嬉しそうににやけるたまちゃんがいたとかどーとかですね!!!!
妖夢始めてのお使いで
スサノオ「これがマスターから預かった今回の予算だ」
妖夢「はい!」
スサノオ「買うのは食材と円盤石の欠片(黄)だ、いいな?」
妖夢「はい!」
スサノオ「ハンカチとティッシュは持ったか?」
妖夢「はい?」
スサノオ「甘い物をくれると言われても知らない人にはついて行くなよ?」
妖夢「……はい」
スサノオ「ああそれと、いざとなったらこのネギを使うように」
妖夢「……」
そして当たり前のように尾行もするスサノオさん
~東方超庭師~
黒に乗って庭師として世界樹の剪定に挑むみょん
しかしそれはマジカルアンバーの卑劣な罠だった……!!
世界樹の弾幕を躱して上手く剪定作業をしよう
やらない夫ハウスの外観は黒とみょんの手に委ねられたのである
自室の鏡の前で、アンデルセン神父風に刀を構えて
「斬れぬ物などほとんどない!」「あんまりない!」「少ししかない!」
と、決め台詞の練習をしている妖夢と、御飯の時間だと呼びに来て現場を目撃してしまったスサノオさん
最終更新:2011年10月08日 20:52