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丶:.:.＞ 、 ヾ ￣ ｀ヽ: : : :/ ′ おい、イエローモンキー！
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ー‐ ､:.:.:l＼ ＼､___,、＿__________} ′ ／ これから俺たちの舞を見せてやる！
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| 丶 ／ 皆！ 豚ヲ殺セ！！
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人...........｀ー‐γ⌒ヽ /...＼
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AA:
【概要】
やる夫が護衛艦から落ちて流された別次元の無人島にいた少年でイギリス人。漂流者たちの事実上のリーダー。
合唱隊のリーダーに任命されていたが、いつしか狩猟チームを結成して勝手に豚を狩ったり家を壊したりと好き勝手に暴れていた。「自分の下に付けば肉がたくさん食える」と他の子供達を勧誘し、次々と配下を増やしている。
これらの横暴の理由はもちろん極限状態にあるからだが、隊長選挙で
ラーフに負けて目の敵にしているからでもあるらしい。
非常に攻撃的な性格で豚の生首を槍に刺して立たせたり、自分や配下に野蛮人の格好をさせ、
サイモンを殺しても罪悪感を感じなかった。
このように野蛮そのものの性格だったが、イギリス空軍が救助に来ると他の子供達と共に泣き崩れ、安心して笑顔を浮かべるほど落ち着きを取り戻した。
「極限状態に陥った普通の人間の狂気」を体現したキャラといえる。
ヤプールもどき憑依
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＼:.:.:.:≧=ﾍ ＼ ',: :/ ったく、わざわざ別世界の
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ヾ | ＼ ＼＿＿＿＿___/ ／ 憎悪が籠ったガキをひねり殺して
| 丶 ／
| ´ _jト、 苗床にしてたのにもうボロ雑巾じゃねえか
______, ｀ ..,,___/ '⌒) ） ノしｲ
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人...........｀ー‐γ⌒ヽ /...＼ ⌒ヽ;;ﾉ
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【概要】
第１１話でシャイニングの疑心を植えつけようと地球人たちを扇動していたが、実は
ヤプールもどきに殺されて乗り移られていた異次元の蠅の王の島にいた
ジャックだった。哀れではあるが、上記の蛮行に対する因果応報ともいえる。
ヤプールもどきが「憎悪が篭ったガキ」と言っていたので、救助されて尚精神に異常を来たしていたのかもしれないが、何に対して憎悪を篭めていたのかは今となってはわからない。殴ったり発砲するなどして暴行や威嚇をしたやる夫に対してか、自尊心を傷つけたラーフか、目障りな
ピギーか、あのままでいたかったのに余計な救助をしてくれたイギリス空軍か、自分たちを狂わせた蠅の王か、それとも自分自身か、はたまたそれら全てなのか・・・。
最終更新：2016年06月03日 23:56
