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【概要】
光の国がある世界とは別世界から来た邪悪宇宙生命体。
月影ゆりことキュアムーンライトを乗っ取る為に彼女の妹であるダークプリキュアに化け、ゆりの周辺に出没し、噂を流れる様にし、ゆりにダークプリキュアの夢やダークプリキュアがやる夫に倒される悪夢まで見せるなどをして、ゆりを精神的に追い詰めていき、さらにダークプリキュアの姿で世間に姿を見せ、スナッキーたちを使うことでやる夫とゆりたちを分断させ、やる夫の前に現れ、ムーンライトが現れたタイミングでやる夫にわざと攻撃される。
そして、心が弱ったムーンライトを完全に乗っ取る事に成功した。
ムーンライトを乗っ取った後は自身の正体を明かし、ゆりを嘲笑ったが、精神世界でダークプリキュアと再会し叱咤されたゆりによって、追い出され、ダークプリキュアの姿で巨大化したが今までの悪行の報いとゆりの想いを受け取ったやる夫によって、あっさりと倒された。
その用意周到さ、悪辣さ、陰湿さ、邪悪さはヤプールにも勝るとも劣らずで光の国でも指名手配されていたが、正体を現した途端、喋りだし、その後の言動などからも光の国では小物といった辛辣な評価をされた………だが、一部のウルトラマンはこの話で現れたワロガに対してどこか違和感を覚えるのであった。その違和感が意味するものは？
ちなみにTVシリーズだけに限った場合、このワロガは三代目に当たる。
【外伝「ウルトラゾーン」】
バキシムとコンビ「邪悪超獣」を組んで漫才をしている。ワロガは本来喋らないがこの外伝では「喋んないと困るでしょう？」といって喋りまくってる。
【外伝「ウルトラマン対仮面ライダー対プリキュア」】
球体状になってゾディアーツの偽者を生み出していた。
フォーゼとダイナと戦うさなか、
巨悪融合生命体キャンサーワロガに変身して２人をピンチに陥れるが、助けに駆けつけたキュアエコーにより攻撃が防がれる。
最終更新：2016年07月08日 01:37
