ダグラス・アイビス




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出典:スーパーロボット大戦シリーズ

【概要】

 第35話に初登場。当初はNASAの宇宙飛行士だったが、ベムスターとの戦いを経て科特隊へと転属した。
 夢を抱いて宇宙飛行士になった経緯から防衛衛星ガーディアンに武器を搭載することに対して否定的であり、科特隊のことも良く思っていなかったが、やる夫との出会いで考えを改める。
 ベムスターとの戦いでシャイニングに助けられるが、やる夫が負っていた腕の怪我をシャイニングにも見つけた為に、やる夫がシャイニングであると見抜く。これにより科特隊の中で唯一やる夫の正体を知る存在となる。
 やる夫が地球へ来る少し前に行われた適正テストにより戦闘機パイロットの適正が発覚し、これを受けた一部の上層部*1の命令で宇宙戦争を想定した兵器の扱いを学ばされていた。しかし、ウルトラマンや宇宙人の騒動でうやむやになり、なぜかその訓練からはずされた。五代雄介の調査によると科特隊に対抗する目的でティターンズ設立にリソースを集中させる為、宇宙戦争計画を凍結させた事によるものらしい。
 初対面でやる夫に「危なくなったら助けに行く」と約束され、口説いていると思って相手にしなかったが、ベムスターに襲われてピンチに陥った際に本当に助けてくれたことでやる夫に想いを寄せるようになり、事件解決後にキスをした。
 第36話の科特隊パートアイビスコミュにてやる夫から「アイビー」という愛称を付けられた。
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  • タグ:
  • 科特隊
  • 捜索班
  • 攻略可能
最終更新:2017年01月24日 23:30

*1 住民の間ではMGSの愛国者達ではないかと言われている