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年齢:生まれたばかり
性別:女
所属:科学特捜隊 自動学習監視機構
出身:地球日本国科学特捜隊基地
出典:ペルソナ３
【概要】
第５話科特隊パートで完成した、自身で学習していく機能を搭載したアンドロイド。
ココノエが基本的な設計とデザイン、ワイリーが製作、千兵衛が機能及びその他諸々の性能の付加と発明を担当した。アイギスは英語でIGSと書き、Intelligence Guardian Systemの略であり、科特隊基地の全システムを管理している。千兵衛が付与した機能なのか、人と同じ物を食べることが出来る。
千兵衛が人間と共生できる友達のような存在になるためにと思って学習型AIに幼児システムを入れた為、当初の性格や言動はほとんどア○レちゃんそのままだったが急速に学習して成長したのか、その次の話の頃にはある程度成熟している様子だった。この幼児システムは成長する為のものではなく、人間に近づけさせる物としている。
なお完成した第一声は
「んちゃ！」「んちゃ！あたし、アイギス！！」である。
役割および動力（電気かどうかは不明）を基地から供給している関係上、基本的に基地内に居なくてはならないが、外で活動する際にはバッテリーがあれば可能。バッテリーは一週間もつらしい。バッテリーが切れそうな時は予備用のバッテリーを挿入することになり、カプセルによる充電、注射による充電、座薬
（？！）を入れて行う充電が可能。
元から拡張性を高くしていたのか、色んな機能を追加することができ、本人も更なる機能の追加を望んでいる。
暇な時は基地防衛や皆の役に立つ知識を蓄えており、
ウルトラマンについても調べているらしい。シャイニングへの信用度を計算することが可能だが、第１１話科特隊パートの時点で５８％だった。
コロコロコミックを愛読しているらしい。
【機能】
科特隊基地のコンピューター管理
呼んで字の如くだが、普遍的な機能のせいかほとんど活躍することの無い機能。
ハイパーリンク
あらゆるコンピューターを触れるだけで操作することが可能になり、しかも異星人のコンピューターでも少し時間をかければ操作できるようになる。
夢を見る回路
スリープ時に夢が見られるよう千兵衛が電子回路を設計してある。
読唇能力
第８話ではアイギスを乗っ取ったオドロームがこの機能を利用してやる夫とかれんの作戦を看破した。
催眠ガス
千兵衛が取り付けた物で、指から放出される。第８話本編でアイギスが乗っ取られた際に初登場するも、オドロームに悪用されたので以後は取り外された。
最終更新：2016年06月14日 12:32
